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池田理代子ベルサイユのばら」とさいとう・たかをゴルゴ13」が、日本たばこ産業(JT)とコラボレート。「答えて!マリーさん」「答えて!ゴルゴさん」と題したWeb動画が、本日11月4日に公開された。

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この動画はたばこを吸う人と吸わない人がどちらも気持ちよく過ごすためのほどよい距離を喫煙所が作っていくという、“スーシャルディスタンス”キャンペーンの一環として制作されたもの。たばこを吸う人と吸わない人の気持ちを、デューク東郷マリー・アントワネットがそれぞれ代弁している。

マリーは好きな人がたばこを吸っていても愛は揺らがないと言うが、「好きな人が歩きたばこをしていたら?」と尋ねられると絶望の顔に。マリーは望まない煙が嫌いだと気付き、自分の国にも喫煙所を作ることを宣言する。一方、デューク東郷には、たばこを吸ってはいけない場所で喫煙するとどうなるか考えてもらうことに。デューク東郷はルールを守るスモーカーまでが悪者扱いをされ、街から喫煙所が消えていく未来を想像。最後には「(マナーを守ることは)たばこを愛する者のミッションだ」と口にする。

「ベルサイユのばら」「ゴルゴ13」と日本たばこ産業によるコラボキャンペーンのビジュアル。