

11月5日から12月2日まで2度目のロックダウンが発表されたイギリス。そんな中、イギリスのバーガーキング(BK)が投稿したツイートが賛否を呼んでいます。
https://twitter.com/BurgerKingUK/status/1323246831686606851
「こんなことを言うことになるとは思いませんでした」というツイートに貼られた画像には、「多くの従業員を抱えている飲食店をサポートするため、BK以外の飲食店(マクドナルド、ケンタッキーフライドチキン、サブウェイ、ドミノピザ、ピザハットなど)の宅配、テイクアウト、ドライブスルーも利用してください」という旨が記載されています。
このツイートに対し「品がある」「リスペクト」「ありがとう」といった好意的な声が多く寄せられています。
https://twitter.com/FrogginWetBeav/status/1323267287089106944
一方で、「どれも大企業じゃんか。地域に密着した飲食店で注文しないと」という批判的な声も多く寄せられています。
https://twitter.com/Crawfy2k9/status/1323252124822679558
「マクドナルドの純資産は3兆2844億円。大企業は大丈夫だよ。サポートするなら地域の小規模飲食店」
https://twitter.com/GermaneQueer/status/1323296368371249152
イギリスのBKの賃金一覧の画像と共に「生活できるだけの賃金を従業員に支払え」というツイートも見受けられました。
※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/BurgerKingUK/status/1323246831686606851
(執筆者: 6PAC)
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