ユベントススペイン代表FWアルバロ・モラタが充実した日々を口にした。

モラタは今夏、買い取りオプションが付帯したシーズンローンという形でアトレティコ・マドリーからユベントスに復帰。ここまで公式戦7試合の出場で6得点2アシストと4年ぶりに復帰したユベントスで上々のパフォーマンスを披露している。

そんなモラタは4日に敵地で行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループ第3節のフェレンツヴァローシュ戦でも先発起用され、2ゴール。4-1の勝利に貢献した後、イタリアスカイ』で期待値以上のパフォーマンスを続ける理由を明かした。

「ここに戻るときも言ったが、キャリアを通じて良いことも、悪いことも経験して、より完成された選手になれた感覚がある。人としての成長も感じるんだ。すべての経験が学びだった」

フットボールに求めるモチベーションは誰もが人生で欲するものと同じで、求められ、愛されているのを感じるのが大事だ。このユベントスで欲しいものがすべて手にできた」

「僕はまだ発展の途上で、これからも一緒に成長して、もっと先まで行けると信じている」

また、レアル・マドリー時代以来の共闘となるユベントスポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドについても訊かれると、信頼を強調した。

ロナウドが何を表して、チームに何をもたらしているのかは言うまでもないこと。彼は素晴らしいチームメイトであり、誰にでも声をかけ、みんなの助けになってくれる」

「僕らにとって、最も重要な選手だ。彼がゴールを挙げ続け、彼が心の中で思い描くレベルにチームを導くのを願うばかりだ」

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