公式ブランドサイトでできる無料WEB診断で自分にぴったりの野菜の育て方がわかる!

おうち時間が増えたことにより、家庭菜園を始めた人が多くいます。一方で、はじめてみるとわからないことや、面倒なこと、うまくいかないことも多く、野菜栽培経験者の約6割が挫折をする、というデータもあります。このような中、自宅のベランダ、ビルの屋上やマンションの一室などを畑にして、野菜がいつでもどこでも誰でも育てられるプラットフォーム『grow』を展開するプランティオ株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役 共同創業者 CEO:芹澤 孝悦、以下 プランティオ)では、野菜栽培の不安や疑問をテクノロジーとコミュニティによって解決。さらには、海外で始める人が増えている“Farm to Table”を日本のライフスタイルに合う形にアレンジ。家族や親しい人とつながりながら、地球環境や社会課題の視点を通じて、家の中に循環を作り出す新しい暮らし方“Farm to Table”をかなえるサービス、そしてアイテムの販売をスタートいたします。
  • Farm to Tableとは…
世界の食の1/3がフードロスで消えています。一方で、毎日の食べ物に困っている人は、世界に8億人いるとも言われています。その根本原因は「生産」と「消費」が離れていること。ならばその生産と消費を一致させる、つまり"育てて""食べる"を同じ場所で行えばいいのではないでしょうか?
みんなができる身近なアクションがたくさん集積することで、きっと社会はよくなるはず。育てる楽しさと食べる喜び、育ててみないとわからない発見と驚き。野菜栽培は、エシカル時代の持続可能なエンターテインメント。子どもと一緒に、大切なだれかと。これが『 grow 』のFarm to Tableスタイルです。
  • withコロナ時代の野菜栽培を反映する3つの数字
外出自粛期間中に家庭菜園デビューをした(現在家庭菜園実施者のうち)
29.6%

今後も家庭菜園を続けたい(現在家庭菜園実施者のうち)
96.2%

外出自粛期間中に食生活の変化を感じた
85.5%
(調理頻度が増えた、生鮮食料品を買う量の増加など)
引用元:タキイ種苗(株)「2020年度 野菜と家庭菜園に関する調査」
  • 海外では当たり前!ゆるく始められて、自分にも家族にも地球にもうれしい
海外中で生活に定着しつつあるFarm to Table。農と食が一体化したこのスタイルが、海外では、もはやスタンダードになりつつあります。
買い物にはマイバッグ、プラスチックはほとんど使わず、子どものおもちゃは木製に、洋服もコットンやリネンを選んだり。環境保全やSDGsが意識される今、まず野菜を育てることから始まるgrowのFarm to Tableでは、安心安全な野菜を食べられるのはもちろん、地球に優しい素材でできたプランター、タネが採れるタネ、生ゴミを堆肥にして使えるコンポストなど、サステナブルなアイテムで持続可能な世界へのまず第一歩に。農と食の循環を感じることができます。
しかし、環境のため、世界のためとはいえ、野菜栽培はストイックに取り組む必要はありません。家で過ごす時間が増え、家族が自然と集まることも多くなったり、離れて暮らす大切な方となかなか会えない状況もあるでしょう。そこで、家族や友人と楽しみや苦労をシェアすることで続けられる。
野菜を育てると発見や驚きもあります。例えば、完全完熟の真っ赤なトマトは、スーパーで買う、いつものトマトと格段に味が違うこと。実は江戸時代までは食べられていたキュウリは、緑色を通り越したら出会える、爽やかな味の黄色いキュウリだったということ。
子どもの食育はもちろん大人も、ベランダで野菜を育てているから初めて知る、奥深いFarm to Table体験を、growがお届けします。
  • 『Farm to Table』サービス内容
1.無料WEB診断

野菜栽培を始めた、野菜栽培を今後も続けたいという意欲的な意見がある一方、野菜栽培を一度経験した人のうち6割が挫折する、というデータもあります。野菜を育てるには、日々の水やりや間引きなどをする時間がない、面倒、実が付かない、枯らしてしまったなどの理由から挫折する人が多いのもまた事実です。

そこで、grow公式ブランドサイトで無料WEB診断をはじめます。4~6つの設問に回答するだけで、どんなツールを揃えたらよいのか、環境や季節にあった野菜のタネなどをリコメンドいたします。
特に今の季節、屋外での野菜栽培は、日照量や温度の影響で野菜にとっては厳しい環境になりがち。自宅の環境を診断することで、無理なく野菜が栽培できて、収穫をFarm to Tableとして楽しめる方法が簡単にわかります。

2.野菜のタネ、ツール、アイテムの販売

オンラインストアで販売をしている野菜のタネは、固定種・在来種のタネをご用意しております。固定種・在来種は自家採種可能な種なので次の季節にまたタネをまいて、いのちをつなぐことができるタネ。また、野菜栽培を始めるときに必要な、プランターや土をはじめ、屋内栽培に欠かせないLEDライトや水受皿など、栽培環境にあわせたツールをご用意しております。

3.アプリでナビゲーションと栽培アドバイスが届く
専用アプリ「grow GO」をダウンロードすれば、タネを蒔いた日と栽培地域の位置情報から収穫時期を予測し、栽培ステージに合わせたお手入れ方法の通知が届きます。栽培中のお悩みは、専門家へチャット感覚で相談できるから安心。育てている野菜にぴったりのレシピも配信いたします。

4.収穫した野菜を食べる、オンラインワークショップ
収穫した野菜は、家族や親しい友人と楽しく食べたいもの。そこで、栽培している野菜に合わせたオンラインワークショップを追加配信予定。今ではあまり知られていない野菜のトリビア、古来より楽しまれてきた、その野菜独自の食べ方やとっておきのレシピが届く、アプリ内のコミュニティに登録すると参加可能なオンラインワークショップです。

キッチンから出た生ごみを堆肥に変えるコンポスト。野菜栽培をしながら、堆肥作りもいかがでしょうか?野菜が収穫できるころ、コンポストにはふかふかの堆肥ができあがり、収穫後の土に混ぜればすぐに次の野菜栽培のスタート。ベランダとキッチン、家の中で循環生活を楽しめます。

  • さらにIoTセンサーがあると

IoTセンサーをプランターに挿せば、データ測定とカメラで野菜の様子を専用アプリ「grow GO」確認できて、ナビゲーションにしたがって野菜栽培が簡単に。家族や友人と使えば、栽培状況を共有したり、相談したり。同じ栽培をシェアして、収穫までを一緒に楽しめます。(2021年2月発売予定※予約受付中)



Farm to Table
それは 食材から育てるという あたらしい暮らし
https://growshare.page.link/pr_debut









配信元企業:プランティオ株式会社

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