グラビアの他、最近では舞台に出演するなどマルチに活躍を続ける脊山麻理子が、10月20日に10作目となるイメージDVD&Blu-ray「愛人生活 ~追憶のラマン」(ラインコミュニケーションズ)を発売。東京・ソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館でリリースイベントを開催し、囲み取材に応じた。

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今作も、全体的にかなり攻めた印象の仕上がりだが、中でも一番セクシーなシーンについて「実は前作から8kgくらい痩せたんですよ!お茶を飲んで、あとこういう時期もあって。家にいることも多くて。

主演舞台もあって、禁酒もしてて。なのですごくスッキリしたんですけど、ファンの方は“どっち”もいいと。もっとムチムチしてた方がいいという方もいるし。過去の作品を並べてみると、変わったところが分かるかなと思います。

セクシーなところは、押し入れの中ですかね(笑)。旅館の布団って遊郭みたいな印象があって、そういう包まれた中での撮影はすごくエロティックだなと思いました」と、持論を展開した。

■意外な野望も

今回は10作目という節目の作品だが、今後の“展望”に関しては「目の前にあることを全力でやってきたらここにたどり着いたので、一歩一歩、また次の作品がきたらうれしいなと思います。

2021年は、またリスタートする意味でも、新しいことに挑戦したいなと思います。舞台も始めて、今いろんなことをしているんですね、YouTubeも始めましたし、どこにたどり着くのか、私自身も分からないできてるんです(笑)。

アナウンサーになった時も、『10年後どんなアナウンサーになっていたいですか?』と、よく聞かれたんですけど、まったくイメージがなくて。

10年前、グラビアやっているなんて思ってもいなかったし、私のこのネコのような…行き当たりばったりのような人生ですけど、かわいがってもらえたらなと思います。

草野球も始めたんです!ポジション?監督なんですけど(笑)、この間始球式も初めてやったんですよ!来年はいろんなところで始球式やりたいなと思います」と、意外な野望を口にした。

最後にこの日の衣装について「透け透けな紫の、ランジェリー風のワンピース…私のイチオシなんです。見ていいですよ(笑)。DVDの中でも色違いのを着てます」と、取材陣に語り掛けていた。

脊山麻理子がインタビュー取材に応じた/DVD&Blu-ray「愛人生活 ~追憶のラマン」(ラインコミュニケーションズ)取材会より