リバプールイングランド代表DFトレントアレクサンダーアーノルドまでも負傷離脱の疑いがあるようだ。

アレクサンダーアーノルドは8日に敵地で行われたプレミアリーグ第8節のマンチェスター・シティ戦に定位置の右サイドバックで先発。しかし、63分にふくらはぎを痛めてピッチを後にした。

イギリススカイ・スポーツ』によると、リバプールユルゲン・クロップ監督は試合後、「イングランド代表に参加できないだろう。明日にも検査を受け、様子を見ることになる」と述べたという。

リバプールはすでにオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクやブラジル代表MFファビーニョ、スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラらをケガで欠き、戦力ダウンを強いられる。

アレクサンダーアーノルドまでも戦線離脱となれば、クロップ監督の頭をより悩ませるものとなりそうだ。

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