2019年に公開の映画『HiGH&LOW THE WORST』に登場した、希望ヶ丘団地・幼馴染6人のその後の世界を描く新作スピンオフドラマ『6 from HiGH&LOW THE WORST』が11月19日(木)より日本テレビにて全6話で放送される。この度、新しく『HiGH&LOW』の世界に加わる新キャストが発表。さらに本作の挿入歌が、DOBERMAN INFINITYの「6 –Six-」「SO WHAT」に決定した。

出演は映画に引き続き、川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、中務裕太・小森隼(ともにGENERATIONS from EXILE TRIBE)、白洲迅、富田望生、矢野聖人。監督を『HiGH&LOW』シリーズを手掛けている久保茂昭が務める。

さらに、『クローズ』『WORST』の原作者・高橋ヒロシが、映画に引き続き本作も脚本を担当。バックボーンが見える、アツくて個性的で魅力的なキャラクターたちが、日本中の人々の心に届く熱く温かい友情物語を紡ぐ。

そして、楓士雄(川村壱馬)のことを探し回る、”謎の男” 坂田基晃(さかた・もとあき)役には、映画『レディ・プレイヤー1』でハリウッドデビューし注目を集め、ドラマ・映画への出演のほか、今年歌手としてメジャーデビューも果たすなどマルチな活躍で勢いに乗る森崎ウィンが決定した。

また、楓士雄との熱いバトルも感じさせる、ふたりが真正面から睨みあう場面写真もあわせて初公開。前作でもアクションが話題となった川村と、ハリウッド映画でも殺陣を披露した森崎のアクション対決に期待が集まる。

また、絶大なパワーを持つ兄弟、尾々地真也(中務裕太)・正也(小森隼)の通称”オロチ兄弟”に深く関わっていく女子大生・市川真歩(いちかわ・まほ)役に、昨年デビュー直後から、ミュージックビデオやドラマ、映画に出演が続く新人女優・見上愛。その”オロチ兄弟”の母親役を美保純が演じる。

DOBERMAN INFINITYの挿入歌「6 –Six-」は、前作から約1年後の12月2日リリースとなる、記念すべき10枚目のシングルで、本作のための書き下ろし。「ここが居場所だから」と幼馴染6人の気持ちに寄り添った、固い絆と仲間の大切さを表した歌詞となっている。

さらに、本ドラマの初回放送直前の11月19日(木)19時より、オンライントークイベントの開催も決定した。

※高橋ヒロシの「高」はハシゴダカが正式表記。

【6 from HiGH&LOW THE WORST】 オンライントークイベント配信概要
出演:川村壱馬、白洲迅、中務裕太、小森隼、富田望生、矢野聖人
配信予定:2020年11月19日(木)18:30開場/19:00開演 ※20:15終了予定(約75分)
チケット価格:2,200円(税込)
チケット販売:2020年11月9日(月)8:00~2020年11月21日(土)23:59
配信サイト:BARON STREAM
https://baronstream.com/ticket/buhnqp7jfcfasoqlfft0
※アーカイブ配信あり
2020年11月20日(金)2:00~11月22日(日)23:59
11月22日(日)23:59を持ちまして視聴途中の場合も配信が終了となります旨ご注意ください。

新作ドラマ『6 from HiGH&LOW THE WORST』
11/19(木)放送開始・毎週木曜24:59~日本テレビにて放送 ※関東ローカル

『6 from HiGH&LOW THE WORST』