6人組アイドルグループ・超ときめき宣伝部が、11月8日に東京・LINE CUBE SHIBUYAで初のホールワンマンライブ「行くぜ!LINE CUBE SHIBUYAからお届け!超ときめき宣伝部!」(2回公演)を開催した。

【写真を見る】ハロウィーンにちなんで黒い悪魔風の衣装で登場した超ときめき宣伝部

第1部では、12月23日(水)発売アルバムのタイトルが「ときめきがすべて」に決定したことが発表。リード楽曲のMVは11月14日(土)の夜にavex YouTubeチャンネルにてプレミア公開される。さらに、公開前にはとき宣ロックオンちゃんねるにてMV公開直前生配信スペシャルも決定した。

第2部では、「ときめきがすべて」に収録されるリード楽曲が、谷口鮪(KANA-BOON)の作詞作曲による提供曲「エンドレス」であることが明かされた。

今回のライブでは、メンバーがハロウィーンにちなんで黒い悪魔風の衣装で登場。第1部では「プリンセスプリンセスプリンセス」、第2部では「妄想プールデート」をこの日だけのスペシャルバージョンで披露した。また、10月29日より先行配信されている、オメでたい頭でなによりからの提供楽曲「お届け!デリバリースター」を初パフォーマンス。ラップや掛け声などユニークな要素が詰まった楽曲で会場を熱く盛り上げた。

ライブ後半では、白い天使風衣装に着替えて登場。「恋のシェイプアップ」「恋のジャッカル」などを、曲のつなぎにダンストラックを交えてパフォーマンス。

最後のMCでは、坂井仁香が「いつもみんなに支えられて本当にありがとうと感謝の気持ちでいっぱいです。皆さんにとっても私たちがそんな存在になって、この時間が幸せな時間だなって、思ってくれていたら私はうれしいなって思います」と感謝の思いをコメント。

続けて「とき宣の楽曲の歌詞の一つにあるんですけど、ライブハウス、ホール、アリーナ、ドームでしょ、この前はライブハウス、今日はホールやったでしょ、次はアリーナなんですよ! ここにいるメンバーとスタッフさんと一緒に絶対に私たちはアリーナにも行って、ドームにも行って、(その次は)オペラハウスですか? 私たちは皆さんのことを絶対に連れていくので、これからも超ときめき宣伝部を信じて、ついてきてください!」と笑いを誘いつつ、大きな決意を語った。

超ときめき宣伝部が初のホールワンマンライブを行った/※提供写真