■沖縄の“ちんすこう”の漢字って？

出典：Photo AC　※写真はイメージです
沖縄のお菓子といえば一番有名なのがちんすこうではないでしょうか。小麦粉、砂糖、ラードとシンプルな材料でできていてクッキーに似ているものの、独特のほろっとした食感が特徴です。

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琉球王国の時代に、料理人が中国に渡った際学んだ中華菓子と薩摩藩から学んだ日本菓子を融合させ、琉球独自のお菓子として生まれました。

漢字では"金楚糕"と書き、「黄金色に輝き（金）、ほどけるような口当たりの（楚）焼菓子（糕）」という意味があります。

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（mamagirl）
掲載：M-ON! Press