人気アニメヘタリア」の新シリーズヘタリア WorldStars」の製作が決定し、2021年春に始動することが発表された。

日丸屋秀和氏による漫画「ヘタリアシリーズは、国を擬人化したキャラクターたちが繰り広げる歴史コメディテレビアニメ版が2009~15年に第6期まで放送され、10年には劇場版が公開されている。今回のアニメ化は、「少年ジャンプ+」で連載中の「ヘタリア WorldStars」を原作に展開される。

メインスタッフにはテレビアニメ第5、6期を手がけた、わたなべひろし(監督)、ふでやすかずゆき(シリーズ構成)、岡真里子(キャラクターデザイン)が集結し、アニメーション制作はスタジオディーンが引き続き担当する。

イタリア役の浪川大輔シリーズおなじみのキャスト陣から喜びのコメントも寄せられた。浪川は「ひっさしぶりにアニメヘタリア』が!!」と喜びを爆発させながら、「今回の絡みはそうきたか! 尋常じゃないスピード感! お楽しみに!! また『ヘタリア』旋風起こしましょ!」と興奮ぎみに呼びかけている。

「またあの世界感に逢えるのですね」と感慨深げな日本役の高橋広樹は、「このご時世ですがきっと日本さんは揺蕩(たゆた)うようにお暮らしになったことでしょう」と振り返りアメリカ役の小西克幸は、「喉が裂けてもやりぬきたいと思いますので是非とも楽しみにしていて下さいね」と語る。

フランス役の小野坂昌也は、「アニメヘタリア』はモブの役をみんなで奪い合うのが僕たちの祭りでしたが、コロナ禍の影響で皆で録れないのがさみしいです」とアフレコの状況を伝えながら、「1人で収録している状況だけど、何かそういうこと楽しい雰囲気をできたらなと思っています」と述べている。

「やたアル。リアル再見アル。ニーハオだけど再見アル!」と役になりきって喜ぶ中国役の甲斐田ゆきも、「本来なら揃っての収録でおもしろ化学反応に刺激を受けたいところでした」と残念ながらそろっての収録がかなわなかったことを述べながらも、「別々に収録しても脳内で皆の声が聞こえていて想像で既に笑っちゃったりしています。楽しみにするよろし♪」とうれしそうに語っている。

イタリア、ドイツ、日本を描いたティザービジュアル (C) 日丸屋秀和/集英社・ヘタリアW★S製作委員会