グラビアを中心に活躍中のタレント紺野栞が、9月25日に14枚目となるDVD「ぷるっとふわっと」(スパイスビジュアル)を発売。東京・ソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館でリリースイベントを開催し、囲み取材に応じた。
今作について紺野は「私がホテルのコンシェルジュ役なんですけど、そこにアルバイトに来ている男の子との恋愛模様のお話になっております」と全体的な展開を紹介した。
「今回はコンシェルジュなので、スーツを着て『紺野』という名札を付けてお客様を案内してます。その制服が展開すると、かわいらしい水着になっていくというシーンが楽しかったです。
元々結婚式場でアルバイトをしていたこともあるので、こういうシーンがあってすごくうれしかったです」と、意外なキャリアを報告した。
■“女王様”初体験
「あと、遊園地で撮影をしたシーンもありまして、観覧車の中に入らせてもらって、二人でデートをするんですけど、『動かないでよぉ～』みたいなデートのやりとりはすごく楽しかったですね」と、印象的な場面を紹介。
また一番セクシーなシーンについて「紫のテカテカした水着が、変わった形をしていて、これはオイルを塗って体もテカテカさせて、夜景と一緒に撮影したシーンで、すごく格好よくて。今までにないすごくきれいなシーンになってます」とアピールした。
ほかにも、ジャケット裏の大きい写真もひときわ目を引くが「黒い衣装なんですけど、今まで13作出させていただいたんですけど、SM嬢というものをやったことがなくて(笑)、初めてムチを持ってたたくみたいな(笑)。初めて今回やらせていただいて、ムチの使い方がよく分からなくて、優しいSM嬢になっていると思います(笑)。
最初は軽くムチを振る感じで、音も鳴らなかったんですけど、いろいろ教えてもらってやっていくと、“ヒュン”って鳴って、すごく感動しました(笑)。
でも人をたたこうとは思えなくて、振って音を鳴らす楽しさは感じましたけど、人をたたく楽しさは考えられなかったです」と、正直に打ち明けた。
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