宮澤エマが2022年放送開始予定の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK総合ほか)に阿波局役で出演することが発表された。小栗旬主演、三谷幸喜が脚本を務める同作は、源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男・北条義時(小栗)と、そんな彼を中心に鎌倉幕府将軍“鎌倉殿”を支えた13人の家臣団の姿を描く。宮澤が演じる阿波局は、小栗演じる義時の妹で、成り上がる北条家を冷静に見つめるという役どころ。また、宮澤は「鎌倉殿の13人」が大河ドラマ初出演となる。

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大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は11月16日から5日連続、公式Twitter上で出演の発表が行われ、三谷は「小出しに、小出しに発表されるので皆さん楽しみに待っていてください」とコメントしている。

これまで小池栄子、片岡愛之助、松平健佐藤二朗中川大志小泉孝太郎、南沙良、野添義弘、杉本哲太、山本耕史、横田栄司、辻萬長の出演が発表されている。

三谷は、これまで大河ドラマ「新選組!」(2004年)、大河ドラマ「真田丸」(2016年)と脚本を務めており今回が3作目となる。

宮澤エマが大河ドラマ初出演!