エジプトサッカー協会(EFA)は18日、リバプールに所属するFWモハメド・サラー新型コロナウイルス(COVID-19)の検査で再度陽性となったことを発表した。

エジプト代表に合流しているサラーは13日の検査でコロナ感染が発覚。14日と17日に行われたトーゴ代表とのアフリカ・ネーションズカップ予選をそれぞれ欠場していた。

症状はないと報じられるサラーだが、今後も陽性判定が続けば22日に行われるプレミアリーグ第9節レスター・シティ戦、25日に行われるチャンピオンズリーグ第4節アタランタ戦の出場が危ぶまれる状況となる。

サムネイル画像