赤楚衛二主演、町田啓太共演の「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」の第7話が、11月19日(木)に放送される(毎週木曜深夜1:00-1:30ほか、テレビ東京系ほか)。

【写真を見る】安達は黒沢からの突然の告白に気持ちの整理がつかず…

同ドラマは、通称“チェリまほ”と呼ばれる豊田悠の同名漫画が原作。童貞のまま30歳を迎えた安達(赤楚)が、「触れた人の心が読める魔法」を手に入れたことから巻き起こるラブコメディーだ。安達は魔法により、社内随一のイケメンで仕事もできる同期・黒沢(町田)からの好意を知ることに。また、安達の親友で恋愛小説家の柘植を浅香航大、柘植が思いを寄せる宅配業者の湊をゆうたろうが演じている。

毎話“チェリまほ”がTwitterのトレンド入りし、「面白過ぎて30分あっという間!」「最高」「キャスティングが天才」「興奮して眠れない」など大きな話題を呼んでいる。さらに、YouTubeでは第1話が全世界配信されており、海外ファンからも英語で熱いコメントが殺到。タイやフィリピンベトナムなどで見ることができる動画配信サービス「WeTV」でも、一挙配信されることが決まっている。

注目の第7話では――

黒沢は、安達への思いに歯止めがきかなくなり、ついに告白する。「気持ちを伝えたかっただけ」と去っていく黒沢に、安達は気持ちの整理がつかず、答えることも引き止めることもできずにいた。

黒沢は、告白前の関係に戻ろうと考えるが、安達を好きになった瞬間を思い出す。一方で安達は、これまでの黒沢との出来事が頭から離れず、ある決意を固める。

――という物語が描かれる。

予告映像では、黒沢が“7年前”に安達に惹かれていったことが明らかに。しかし、『分かってただろ。いつかはこの“好き”を終わらせなきゃいけないって』と自問する黒沢の姿も映し出されている。SNSでは、「予告だけで泣ける」「7年片思いはすごい」「こんなに苦しい告白って…」「どうか幸せになって」「7年の思いを知った上で1話から見返すとより切ない」などの声があがり、放送を楽しみに待つファンのコメントが多く投稿されている。

11月19日(木)「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」第7話が放送/(C)豊田悠/SQUARE ENIX・「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」製作委員会