グローバルボーイズグループのJO1が19日、都内で行われた「MTV VMAJ 2020 ‐THE LIVE‐」に出演。特別賞「Rising Star Award」に輝き、リーダーの與那城奨が「2021年もさらなる飛躍を目標に、これから精一杯頑張っていきます」と決意を新たにした。
【写真】JO1、「MTV VMAJ 2020 ‐THE LIVE‐」で熱唱
「MTV VMAJ 2020 ‐THE LIVE‐」は、年間の優れたミュージックビデオを表彰する音楽アワード「MTV VMAJ 2020」の受賞者が出演するスペシャルイベント。今年は、新型コロナウイルス感染対策のため無観客で開催され、イベントの模様はMTVにて放送、およびHuluにて配信。MCは“楽器を持たないパンクバンド”BiSHが務めた。
JO1は、韓国で圧倒的な人気を誇るサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101』シリーズの日本版となる『PRODUCE 101 JAPAN』出身のグローバルボーイズグループ。この日のパフォーマンスでは、デビューシングル「PROTOSTAR」に収録されている「無限大」、1stアルバム「The STAR」のリード曲「Shine A Light」の2曲を披露した。
ブラックで統一された衣装に身を包み登場したメンバーたち。特別賞として今後大躍進が期待される新人アーティストに贈られる「Rising Star Award」を受賞すると、リーダーの與那城が「2021年もさらなる飛躍を目標に、これから精一杯頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします」と決意を新たにした。
その後、メンバーは1曲目「無限大」をパフォーマンス。セクシーな歌声を響かせながらハイレベルなダンスを見せつける圧巻のステージとなった。
続く2曲目「Shine A Light」では、タイトルさながらメンバーたちを白い光が照らすステージで楽曲を披露。しなやかで優雅な動きと、伸びやかな歌声で会場を魅了した。
収録の合間には、合言葉のように「世界を明るくしようぜ」と元気に言葉を掛け合っていたメンバーたち。激しい動きに汗をかきながらも、和やかな収録現場となっていた。
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