
声優でナレーターのよのひかりさんが、2020年11月15日に亡くなっていたことを親族が発表しました。
よのさんのTwitterを更新し、関係者やファンに向けて感謝の言葉を投稿しています。
皆様へ よのひかりの家族です。よのは病気療養中でしたが、2020年11月15日に永眠致しました。声の仕事を愛し抜いた人生でした。生前よのを応援して下さったすべての皆様に心より感謝申し上げます。よのひかりの声は作品の中で生き続けます。どうか作品と共によのの声を忘れないでいてあげてください
— よのひかり (@PikaYono) November 20, 2020
投稿には、声優仲間から死を悼む声が多数寄せられたほか、ファンから「信じられません」「よのさんの吹き替えが大好きでした」などの声が上がっていました。
よのさんは、バラエティ番組『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます』(フジテレビ系)や情報番組『直撃LIVE グッディ』(フジテレビ系)でナレーターを担当。
アニメ『美少女戦士セーラームーン Crystal』の敵キャラクターであるカオリナイト役、映画『プラダを着た悪魔』のエミリー役などを務めました。
素敵な声が記憶に刻まれている人は多いでしょう。
よのさんのご冥福をお祈りいたします。
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- @PikaYono

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