先日、ロシア代表からキャプテンであるゼニトFWアルチョム・ジュバを代表メンバーから除外される出来事があった。

32歳のジュバは2メートル近い長身を誇るストライカー。 彼のマスターベーションビデオがネット上に流出・拡散されたことが問題視され、代表から外されたのだ。

『Marca』によれば、この件を巡るロシア人パイロットの飛行が調査の対象になっているという。

ジュバの代表除外に抗議したポベーダ航空のパイロット2人は、空中で機体を操縦してレーダー上にペニスを描いたとされている。

2人は11月11日のフライトでモスクワからエカテリンブルグへ飛行。その途中のネフテカムスク市上空でレーダー上にペニスを描いたとされ、そのせいで飛行に20分の遅れが生じたそう。

2人が許可を得ていたのか、いかなる処罰に直面するかは不明だとか。

“性器”飛行でパイロットが抗議…露主将の自慰ビデオで代表除外に