沖縄県豊見城市の学習塾で、14~15歳中学生4人が集団飲酒したとして補導されたことが判明。学生たちの行動に驚きが広がった。

 警察によると、中学生は21日午後21時23時頃、豊見城市の学習塾に設置された自習室で、酎ハイ約10本を飲むなど酒盛りをした。そのうちの1人は、嘔吐し救急搬送されたという。

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 警察の事情聴取に対し、4人は「酒を飲みたかった。酒はスーパーで買った」と話し、事実を認めている。警察は今後、なぜ塾の管理室で酒を飲むことができたのか、そして本来購入時に年齢確認するはずのスーパーとされる店がアルコールを未成年に販売したのかなどについて調べていく方針だ。

 沖縄県では、中学生による信じ難い事件が多々発生している。2016年には浦添市内の当時男子中学生(15)が、コンビニエンスストアタバコの購入を試み断られたことに立腹し、店内に消火器を噴射。しかも、当時他の男子中学生と飲酒していたというおまけ付きだった。

 また、2017年には那覇市の市道で125ccバイクを酒気帯び状態で運転したとして、当時中学3年生の女子生徒が道路交通法違反で逮捕されている。真面目な中学生がほとんどだと思われるが、沖縄県では毎年のように中学生による飲酒事案が起きている様子。学校や親の管理体制、本来売ってはいけない店舗の対応などに問題があると言わざるを得ないだろう。

 4人の飲酒事件に、「なぜ酒を買えたのか。昔は完全スルーだったけど、今は必ず年齢確認があるはず。小さな酒屋で買っているとしか思えない」「塾の管理体制はどうなっていたのか。自習室で酒なんて、あり得ないよ」「沖縄は未成年の飲酒に甘いんじゃないのか。連続して事件も起きているし、そろそろしっかりするべきでは」「親も子どもに酒を飲ましているんじゃないの? だから罪悪感がない」と怒りや驚きの声が上がることになった。

 未成年は酒を飲んではいけない。法律違反とそれを容認するような風潮や行動は、異常と言わざるを得ない。

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