11月13日に配信された、グローバルボーイズグループJO1が出演する「JO1スターギャザーTV」(毎週金曜夜10:00、ABEMA SPECIALチャンネル)では世界に誇る日本アニメの「スターさん」として、声優界のレジェンド森川智之が登場し、JO1で特にアニメ好きなメンバーである川尻蓮、白岩瑠姫、鶴房汐恩、木全翔也、佐藤景瑚、大平祥生の6人が「大声を出す練習」や「少女漫画アテレコ」などに挑戦した。

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■JO1メンバーがイケメン名言に挑戦!

森川から声の出し方についてアドバイスを受けたメンバーたちは、「JO1イケボ選手権」に挑戦。360度全方位の音を収録できる高性能マイクを使って、NON STYLEの井上裕介が出版した名言日めくりカレンダー「まいにち、ポジティヴ」から抜粋された名言に挑戦。

はじめに、森川がお手本を披露すると、プロによる吐息交じりの甘い台詞を噛み締めたメンバーたちは「うわぁ~すごい!」「吐息が抜けるセクシーな感じ!」と大興奮。井上の珍名言をプロの力でカッコよく仕上げた森川に、メンバーたちは感嘆の声を上げた。

続いてメンバーたちの番になると、1番手には声優経験のある大平が挑戦。すると、大平の包み込むような優しい声を聞いた森川が「リアルな感じで、素の本人が言っているような感じ。ゾクッとしました!」と感想を語ると、金田も「後ろから抱きしめられながら言われてるような感じ。祥生くん自体の素がイケボでした!」と称賛の声を上げた。

また、鶴房が、囁くような声で披露した際には、思わず最後に照れ笑いを浮かべた鶴房にメンバーたちは大絶賛。しかし、森川だけは「惜しい…!是非、最後にキスしてほしかった!」と言及。そして、台詞以外にも「リップ音や息遣いまで収録できるマイクの機能を存分に使ってほしい」という森川の要望で、鶴房は「JO1になって1番恥ずかしい…」と照れながらもキスありバージョンで再度挑戦すると森川が「僕が恥ずかしくなっちゃった(笑)ナイスチャレンジ!」と絶賛した。

■白岩の胸キュンセリフにメンバー大興奮

番組の後半では、メンバーたちが少女漫画のアテレコに挑戦。1番手の白岩は、「主人公の女子高生が、いじわるなようで優しい王子の言葉にときめいてしまう」という王道ラブコメの1シーンに挑むと、少女マンガ好きというだけあってさすがの演技力を披露。

安定した声のトーンで台詞を述べ、最後の決め台詞ウィートボイスで語りかけると、初挑戦にも関わらず完璧な仕上がりで役になりきる白岩に、他のメンバーたちは大興奮!そして、森川も「素晴らしい!」と興奮気味に称賛すると、「ちゃんと役に入っていて上手ですね」と感想を語った。

「JO1 スターギャザーTV」が配信された/(C)AbemaTV,Inc.