ゲーミング家具ブランドBauhütte(バウヒュッテ)は11月24日(火)、「ゲーミング着る毛布 ダメ着4G」を発売した。

(画像は「ゲーミング着る毛布 ダメ着4G」商品ページより)

 Bauhütteはデスク秘密基地化計画」スローガンに掲げるゲーミング家具ブランドで、耐荷重100kgのゲーミングデスクやゲーミングメガネなど、ユニークかつ実用的な商品が魅力。

 今回発売となった「ダメ着4G」は、2013年に発売した同シリーズの2021年度版最新モデルとなっている。

 一番重要かつ気になるポイントである手もとは、シチュエーションにあわせて着脱が可能。5本指全てが出ているマルチモード、手の甲側を温めながらもタイピングなどが可能なゲーミングモード、親指以外をすっぽり覆ったスマホモード、手全体をミトンにおさめるミトンモードの4つのスタイルが用意されている。

画像は「ゲーミング着る毛布 ダメ着4G」商品ページより

 ダメ着シリーズではおなじみの着たままトイレシステムは、カーブを強くつけることでより広くお尻の部分を開閉できるようパワーアップ。

 フードはヘッドホン用のスリットから、ゆったりしたサイズのフードに改良されたことでヘッドホンでフードがつっぱることなく快適に過ごせる。

 ネックウォーマーは目の下まで引き上げることが可能で、フードと合わせれば防寒対策ばっちりだ。

 暖かさはもちろん、伸び縮みしやすいストレッチのベロアフリース生地を使用。上半身部分は動きやすい一重構造下半身部分は冷えに強い二重構造となっているため、ゲームをプレイするときはもちろん寝るときも快適に過ごせそうだ。

 トップス部分は肩まわりにゆとりのあるラグランスリーブ、ズボン部分は腰をまげても股下のつっぱらないサルエル型となっており、よく動く部位にはゆとりを持たせつつももたつかないことで、集中力を切らさずゲームをプレイできる。

 腕まくりした状態をキープできるショートスリーブボタンにくわえ、アジャスター付きのゴムも追加されており、動きやすさと冷気を通さない仕様を両立させている。

 末端冷え性には嬉しいつま先まで覆ってくれるフリーフットシステムも搭載。開閉口をかかとから足の甲に移動したことでより歩きやすく、足が出しやすくなっている。

 さらに洗濯機で丸洗いが可能となっているため、いつでも清潔に堕落できる。

 価格はオープン価格で、Amazonでの価格はMサイズが1万89円、Lサイズが税込1万1746円、XLサイズが税込1万3249円となっている。

 家で過ごす時間が増えるであろうこの冬、相棒になること間違いなしの本商品。ぜひゲットしてぬくぬく過ごそう。

画像は「ゲーミング着る毛布 ダメ着4G」商品ページより

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ライター
ベヨネッタロリポップチェーンソーでゲームに目覚めました。 3D酔いと戦いつつゲームをする傍ら、学生をしています。
Twitter:@d0ntcry4nym0re