ジョンソン・エンド・ジョンソングループの医薬品部門であるヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:クリス・フウリガン、以下、ヤンセン)は、東京大学センター・オブ・イノベーション 自分で守る健康社会拠点、東京理科大学と共催で、「病のない未来」を実現するためのアイデアコンテストを実施しました。このコンテストは、日本で学ぶ学生を未来のイノベーターとして支援し奨励する目的で2019年より実施されています。

11月22日(日)にオンラインで実施された本コンテストの本選では、事前に動画投稿による予選を通過した9組が、様々な領域の最先端で活躍されている多彩な審査員を前に、3分間でアイデアのプレゼンテーションを行い、2組の優秀賞受賞チームが選ばれました。

<優秀賞>

受賞したチームの各代表者計4名は、米国ジョンソン・エンド・ジョンソンのインキュベーションラボ「JLABS」と「イノベーションセンター」を訪問する2週間の見学ツアーにご招待いたします*。JLABSは、ライフサイエンス領域におけるインキュベーター向け施設のネットワークであり、人びとがより健康な毎日を送るためのソリューションの提供に取り組んでいるイノベーターが集まるラボです。

ヤンセンの代表取締役社長のクリス・フウリガンは、「医薬品のイノベーションのリーダーとして、当社はこのコンテストを支援し、『病のない未来』を目指すという次世代の情熱を育むことを誇りに思っています。ヤンセンの使命は、病を過去のものにすることです。それを達成するためには、大胆な発想、粘り強さ、そして協力が必要です。今回の優秀賞受賞者にお祝いの言葉を述べるとともに、このコンテストにチャレンジし、参加してくださった皆さんを称えたいと思います。」と述べています。

このイベントには、学生や主要な医療機関、大学、企業からの代表者など40名を超える方々が参加し、2組の優秀賞チームの革新的なアイデアを称えました。

*新型コロナウィルスの状況により、内容が変更になる可能性があります。

ヤンセンについて
ヤンセンが目指すのは、病が過去のものになる未来をつくることです。
治療が困難な病を過去のものとするために、科学の力で病に打ち克ち、画期的な発想力で多くの人々に薬を届け、真心を持って癒し希望を与えます。私たちはがん、免疫疾患、精神・神経疾患、ワクチン感染症、代謝・循環器疾患、肺高血圧症の分野で貢献ができると考え、注力しています。
さらに詳しい情報はwww.janssen.com/japanをご覧ください。
ヤンセンファーマ株式会社はジョンソン・エンド・ジョンソンの医薬品部門であるヤンセングループの一員です。

配信元企業:ヤンセンファーマ株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ