漫画家の吉川景都(@keitoyo)さんは以前、弁当店で変わった貼り紙を見かけたといいます。Twitterに投稿すると、反響が上がりました。
弁当店の入り口にあった貼り紙は、おそらくおせちの申し込み締め切り期限が迫っていることを知らせるものでした。
貼り紙を見て、書いたであろうバイトの人と、頼んだであろう店長の会話が想像できる『日本語のミス』がこちら。
おせち締切マジか
ちょっと前だけど、弁当屋の入口に「おせち締切マジか」って書いてあるポップが貼ってあって、たぶんバイトの子が店長に「おい『おせち締切間近』ってやつ作って貼っといてくれ」って言われてこうなったんじゃないだろうかと思った…のを、毎年このくらいの時期になると思い出す
— 吉川景都 (@keitoyo) November 22, 2020
「おせちの締め切りがもうすぐ!?マジか!」というように読める貼り紙。
しかし、頼んであろう店長は『おせち締切間近』と書いてほしかったのでしょう。
11月下旬になると、毎年この貼り紙を思い出すという吉川さん。
この投稿を読んだ人たちにも強烈な印象を残したようです。
・マジか…。「締め切り忘れてた」というようにも読める貼り紙。
・じわじわくる。なんとなく意味は分かるんだよな。
・声を出して笑ってしまった!音としては同じだね。
きっと、貼り紙を見た客は「おせちマジか…」と思っていたことでしょう。
本来とは違った貼り紙になったものの、もしかしたら強烈なインパクトでおせちの申し込みが増えたかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- @keitoyo
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