女優・吉岡里帆(27歳)が、11月25日に放送された情報番組「ノンストップ」(フジテレビ系)に出演。「話すと周りに引かれてしまうエピソード」について語った。

この日、「話すと周りに引かれてしまうエピソード」について話を振られた吉岡は、小さい頃、弟と家の中で鬼ごっこをするブームがあり、「家の中に柱があるんですけど、左手の小指をガッとぶつけちゃって。指がバキッと90度に折れ曲がっちゃったんです。ヤバいと思ってガッて戻して、そのまま病院に行ったら病院の先生に『よくやった』と。『応急処置がきいてる』と。そのままにしていたら指の形が変になりそうだったけど、自分で戻して偉かったね、と言われました」と負傷したエピソードを披露。ヒビが入っていたそうで、吉岡は「めっちゃ痛かったです」と振り返った。

なお、後日、また鬼ごっこをして、同じ柱に今度は右手の小指もぶつけ、曲げて折ってしまったという。スタジオからは「ちょうどそこが何かあるんだろうね」との声が上がった。