申込受付はこちら https://go.trendexpress.jp/summary-of-2020


消えたインバウンド、越境ECの台頭、Z世代という新たな消費者像――
2020年度はコロナウイルスの影響もあり、市場に大きな変化が起こりました。そのような状況下にありながら、先の「W11(独身の日)」商戦では、アリババグループ4982億元(約7兆9000億円)及び京東(JD.com)2715億元(約4兆3200億円)で合計12兆円と、昨年を凌ぐ活況で市場の大きさを再び印象づけています。

経済回復を見せる中国の消費者マインドはいかに変化しているのか――

国潮トレンドの中でローカルブランドの台頭に負けずにどのように日本企業は打ち勝っていくのか――
日本ブランドが中国市場で成功するためには、より一層の市場理解、そしてブランドが勝つためのポジショニングや戦略の洗練化・差別化が求められています。そこで必要になるのが情報です。

トレンドExpressは、創業時より、中国のソーシャルビッグデータの収集解析を事業の根幹としてまいりました。数百を超える事例、メディアや金融機関等のセミナーにも活用いただく自主調査等、実績を積み上げることで、日々分析力の向上に努めております。さらに今年に入り、中国現地の事業パートナーとの経営統合を実施することで、日々最新情報とともにノウハウをアップデートし続けています。
大転換期となった2020年を振り返ることはこれまで以上に重要なのではないかと考え、本レポートを企画しました。ぜひ本レポートを、そしてご希望の方は購入者特典ウェビナーを来年度の中国事業の戦略立案にお役立ていただければ幸いです。

<「2020年総振返り中国マーケティング調査レポート」概要>
2020年にトレンドExpressが実施した、一部関係者向け限定のクローズドウェビナー、「618」「W11」など大型商戦期に関するSNS分析レポートから、中国マーケティングに携わる企業関係者が必ず押さえるべき今年の中国消費者の動向や企業のマーケティング事例などを再編集し、最新情報も加えて発行いたします。
申込受付はこちら https://go.trendexpress.jp/summary-of-2020

■収録予定テーマ
・コロナ禍の商戦調査分析レポート( 38婦人節、618、W11の振返り・事例レポート)
・コロナがもたらした変化
・越境ECに活路は見いだせるのか、その攻略手順
・渡航制限下における、海南島トラベルリテールの実態
Z世代という新たな消費者像
・中国ローカルブランドとの戦い方
・中国における売れるブランドづくりとは
・2020年総括及び2021年展望

【調査概要】
・調査対象:レポート各章のテーマにより、以下のデータソースを利用
新浪微博(Weibo)、小紅書(RED)、抖音(Douyin)、淘宝網(Taobao)、WeChatパブリックアカウント、BBS、ブログに投稿されたクチコミデータ
・主な調査方法:中国SNS投稿及びクチコミの集計、SNS/ECオープンデータのデスクトップリサーチ
・納品形態(ページ数):PDFファイル(約100頁)

■価格・予約購入者特典について
【価格】78,000円(税抜)/一部
※予約購入者特典:2021年1月実施 予約購入者限定ウェビナー(先着300名様)
本レポートの販売に際してトレンドExpress代表濱野(後述参照)による、中国マーケティングの2020年振返りと2021年の展望をテーマとした予約購入者限定ウェビナー(先着300名様)を2021年1月に実施いたします。ご希望の方は、予約フォーム入力の際に「希望する」をご選択ください。尚、購入者限定ウェビナーへの参加は資料購入一部につき2名様までとさせていただきます。
※同業他社等と判断した場合、お断りさせていただく場合がございますので予めご了承ください。

■購入の流れ・注意事項
・一定の予約数に満たなかった場合、本企画は実施いたしません。予めご了承くださいませ。
・レポート制作実施の有無は12月上旬、制作実施時の販売開始次期は12月中旬を予定しております。
・レポート代金の支払方法はクレジット決済のみとなります。レポート制作の正式確定後、お支払い方法を予約者様にメールにてご連絡させていただきます。
・レポートの複製及び、自己または第三者の営利を図る目的で転売・貸与することを禁止します。
・ダウンロード後のレポートの返品はお受けできませんので、あらかじめご了承ください。
・購入者特典ウェビナーは先着300名様、資料購入一部につき2名様までのお申込みとさせていただきます。3名以上のご参加を希望する場合は資料の追加購入をお願いいたします。
・同業他社等と判断した場合、資料の販売やウェビナーの参加をお断りさせていただく場合がございますので予めご了承ください。

【トレンドExpress代表プロフィール】
株式会社トレンドExpress 代表取締役社長 濱野智成(はまの ともなり)

前職デロイト・トーマツでは、グループ最年少のシニアマネージャーとして東京支社長、事業開発本部長を歴任。事業開発やマーケティングを得意領域として、120社以上に経営コンサルティング支援を行う。その後、株式会社ホットリンク(TYO3680)に経営企画の担当役員として参画し、グローバル事業や戦略人事、事業開発を推進。経営推進本部長、CHRO(最高人事責任者)、米国子会社Effyis.inc取締役、COO(最高執行責任者)を歴任。2017年1月、新規事業として立ち上げたクロスボードマーケティング&コマース事業を展開する株式会社トレンドExpressを分社化して 代表取締役社長に就任。2017年10月ドレイパーネクサスベンチャーズ(現DNX Ventures)、アコードベンチャーズ、エボラブルアジアからのシリーズAの資金調達を発表。2019年10月には日本郵政キャピタルやNTTドコモベンチャーズといった元国営企業から国策的事業領域としてシリーズBのファイナンスを完了。累計資金調達額は12.8億円。日本の人口縮小課題の解決に向けて、現在は月の半分ほどを上海で過ごし、日中のクロスボードビジネス支援に豊富な実績を有する。

【株式会社トレンドExpress 会社概要】
トレンドExpressでは、ソーシャルビッグデータ(クチコミ)から分析した消費者インサイト(潜在ニーズ)に基づいたプロモーションや越境EC支援事業、Webメディア運営を行っています。原則として、ご提供する施策の前後でクチコミ分析を実施することで、一過性にとどまらない、筋道立った、マーケティングのPDCAサイクルの運用を実現しています。
https://www.trendexpress.jp/
所在地:東京都千代田区富士見一丁目3番11号 富士見デュープレックスビズ 5階
代表取締役社長:濱野 智成(はまの ともなり)
事業内容:
(1)世界各国のソーシャルビッグデータを使ったマーケット調査・分析
インバウンド消費に関する需要予測
・海外消費者のインサイト分析
・企業のブランド調査・競合調査
・マーケティング戦略策定分析等
(2)ソーシャルビッグデータ分析を基にしたPR及びプロモーション
(3)中国向けマーケティングメディア 「中国トレンドExpress」( https://cte.trendexpress.jp/blog/ )の編集・発行
(4)越境EC支援(販売、CS対応、物流、プロモーション、「越境EC X(クロス)」の運営)

【主な沿革】
2019年12月 中国企業のM&Aを発表(自社中国100%子会社と協業先企業を経営統合)
2019年10月 日本郵政キャピタルをリード投資家としたシリーズBラウンドの7億円の資金調達計画を発表
2019年7月 中国内陸部・長沙市の小売ブランド「SN’SUKI(エスエヌ スキ)」運営企業と提携
2019年5月 ソーシャルバイヤーの販売活動支援アプリ「World X」発表
2019年2月 中国消費者向けに動画コンテンツを制作し、SNSで拡散するサービス「トレンドMOVIE」発表
2018年11月 ソーシャルバイヤーと日本企業の大規模商談会イベント「ソーシャルバイヤーEXPO」初開催
2018年4月 中国のソーシャルコマース「微店(ウェイ ディエン)」運営企業と提携し、「越境EC X(クロス)」発表
2017年11月 Draper Nexus Venture Partners II, LLC(カリフォルニア州サン・マテオ)ほか2社を割当先とした、1.8億円第三者割当増資を実施
2017年2月 中国のSNS上のクチコミ分析を活用したプロモーションサービス「トレンドPR」発表
2017年1月 株式会社ホットリンクから分社化
2015年11月 株式会社ホットリンク(東証マザーズ3680)の新規事業として立ち上げ

配信元企業:株式会社トレンドExpress

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