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アメリカ・ユタ州で映画「2001年宇宙の旅」に出てくるモノリスのような物体が見つかり話題になっています。映画「2001年宇宙の旅」でモノリスは知性を与え進化を促す謎の物体として登場します。

今回ユタ州で見つかった「モノリス」は高さ3.6メートルほどで、ヘリコプタービッグホーンの数を数えていたユタ州の職員と生物学者が発見しました。

職員は「2001年宇宙の旅」のファンがやったのではないかと推測していますが、詳しいことは分かっていません。

ネットには「これは凄い!金属製の高さ3.6メートルもある物体がこんな遠隔地に置かれているということ自体が、説明を超えて興味をそそられます。」「これにはどんな意味があるのだろう」「この場所にこれだけの物体を置くことはとても大変な作業だと思う」「それが私たちに奇妙な影響を与えたのは間違いない」「凄い話だ」などのコメントが寄せられています。

発見された正確な場所は大自然の中にあり、一般人が行くのに安全を保証できないため公開されていません。

誰にも気づかれない場合もあると考えると、誰が何の目的でこんな辺鄙な場所にこの物体を設置したのでしょう。

なんだかロマンのあるニュースです。

【動画はこちら】「2001年宇宙の旅」のモノリスのような物体が砂漠の真ん中で発見され話題に!

「2001年宇宙の旅」のモノリスのような物体が砂漠の真ん中で発見され話題に!