深田恭子が主演を務めるドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第7話が26日に放送され、北条美雲役の橋本環奈ミュージカルシーンで歌とダンスを披露すると、ネット上には「めっちゃハモるやん!」「キュン死」「最高にかわいい」といった声が殺到した。

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 反社会組織の幹部が襲われた強盗殺人事件が発生。現場からは密輸した金塊が盗まれ“Lの一族”のものとみられる犯行声明カードが残されていた。和馬(瀬戸康史)と美雲は直ちに捜査を開始する。

 その一方で和馬とLの一族のつながりを疑う美雲は、和馬にGPSを取り付けていた。ある日の職務終了後、GPSの情報を頼りに和馬を追う美雲の前に、世界を股にかける泥棒・円城寺(大貫勇輔)が姿を表す。円城寺は和馬を守るために彼のボディーガードを務めていたのだった。

 円城寺といえば本作のファンにはすっかりおなじみとなったミュージカルシーン。訝ししげな表情の美雲の目の前で、笑顔の円城寺が「私は探偵一家の生まれ〜♪」と歌声を披露すると、次第に彼のペースに飲み込まれていく美雲。そして円城寺が「彼のことを〜と〜て〜も〜♪」と歌うと、美雲はついに円城寺の歌声にかぶせるように「あ〜い〜し〜て〜しもた〜んえ〜♪」と歌い上げてしまう。その後は完全に円城寺ペースとなり、美雲は笑顔でダンスも披露。京都弁を織り交ぜたミュージカルシーンに発展していく。

 美雲役の橋本が歌声を聞かせると、ネット上には「環奈ちゃんも歌った!!」「京ことばミュージカル始めて観たww」「環奈ちゃんめっちゃハモるやん!しかも方言のミュージカル!!」などのコメントが殺到。さらに歌詞とリンクした橋本のダンスにも注目が集まり「かわいい…キュン死」「歌って踊ってる環奈ちゃん最高にかわいい」「ミュージカルシーンの橋本環奈、かわいすぎるな」といった反響も相次いでいた。

 番組公式ツイッター(@lupin_no_musume)では「ついに…踊った!」と放送に連動してツイート。橋本が笑顔でダンスする画像をアップし、こちらにも視聴者から「さすが元アイドル」「最高に可愛かったです」といったリプライが寄せられている。

踊る美雲(橋本環奈) ※『ルパンの娘』公式ツイッター