2020年11月、保健所の女性職員を抱きしめて腕をつかむなどをした50代の韓国女性が逮捕された。理由は、感染症の予防及び管理に関する法律違反と公務執行妨害だ。

 この女性は、第一教会の信徒であり、食堂を経営している。8月に行われた集会に参加して、接触者として認定され、検査を義務付けられた。そして、保健所の女性職員が、経営する食堂を訪れた時に、事件は起きた。「あんたたちも感染すればいい」と抱き付くなど、暴れ放題だったのだ。

 この女性の夫も加勢した。マスクを外し、「お前たちも感染している。今、触られたからね」と言った。また保健所の車にも唾を吐きかけた。

 取り調べに対して、この夫婦は「新型コロナで食堂の経営がうまくいかずに、イライラしていた。客がいるにもかかわらず、保健所職員が来てもっと経営がうまくいかなくなり、うわさが広がって廃業に追い込まれると危惧した」と供述した。それにしては、あまりに思慮がなさすぎる唐突な行為だ。

 夫婦の住む地区の知事は「防疫妨害は、人の命を直接脅かす。それは、明白な犯罪行為だ。厳重に取り締まらなければならない」としている。

 新型コロナは、発生より約1年近くになるが、未だ感染ルートは絞りきれてはいない。保健所職員になるのも、命がけだ。

 そして、神様は、なぜ、良く物事を考えずに怒りで発散しようとする韓国人にまで、新型コロナを罹患させてしまったのだろう。迷惑な話だ。

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