「彼氏に嘘をついたことがある」「気になっている男性に嘘をついてごまかしたことがある」といった経験をしたことがある女性は多いでしょう。
しかし、ここで注意したいのが「嘘が相手にバレている可能性がある」ということです。
「男性は鈍感」なんて言われることもありますが、実際は気づいていないフリをしているだけであることもしばしば。
そこで今回は、実はバレている「うんざりする女性の嘘」について、男性に徹底リサーチしてみました。
うんざりされてるかも!? 男性が気付いている「女性の嘘」とは
1: 過去に付き合った人数
「過去に付き合った人数を少なく言っているな……というのはなんとなくわかる」（26歳男性／営業）
「共通の知人を通して本当に交際人数を知っていたのに、かたくなに『1人としか付き合ったことがない』と言い張る女性がいてうんざりした」（29歳男性／営業）
女性としては、なるべく少なく見積もりたいのが「過去の交際人数」ではないでしょうか。しかし、意外にも男性は直感的に「本当はもっと多いんだろうな」とわかるのだそう。
また、中には共通の知人から実際の交際人数を知った、といったケースもあります。
交際人数が多いと「経験豊富」「チャラそう」といったイメージがついてしまうこともあり、人数を実際よりも少なく申告する女性は多いでしょう。
しかし、ほとんどバレてしまうことが多いため、正直に打ち明けたほうが良いかもしれません。
2: 体調不良を理由にしたドタキャン
「デート当日になって体調不良でドタキャンしたくせに、SNSを見たら他の友人と遊びに行っていてドン引きした」（31歳男性／運送業）
「今までもデートの当日になってから体調不良でドタキャンされることがあった。たぶん、当日になって面倒になったんだろうな、と思う」（29歳男性／製造業）
体調不良を理由にしたドタキャンは、意外にも嘘と気づかれていることが多いです。特に、普段はあまり体調を崩さない場合や、高頻度で体調不良を理由にドタキャンしていると、嘘とバレやすいでしょう。
また、普段から体調不良を理由にドタキャンしていると、本当に体調不良になってドタキャンせざるを得ない状況に陥ったときに「どうせ嘘だろう」と誤解されかねません。
体調不良を理由にしたドタキャンには注意が必要です。
3: 浪費癖を隠す
「本当は新品のアクセサリーなのに、フリマサイトで購入したと嘘をつかれた」（28歳男性／IT）
「それなりに貯金している……と口では言っているけれど、身なりや普段のお金の使い方を見れば浪費癖があることがわかる」（30歳男性／営業）
ショッピング大好きな女性にとって、男性に隠したい……と思うのが「浪費癖」ではないでしょうか。
フリマサイトを活用して節約していることや、計画的に貯金していることをアピールするなど、浪費癖を隠すための嘘を重ねている女性は少なくないようです。
しかし、いずれも男性は見抜けてしまうもの。「買ったものを見ればわかる」「普段の生活を見ればわかる」という男性は少なくありません。
収入や税金の話になったとき…
4: 仕事関係
「彼女に雇用形態に関する嘘をつかれたことがあるが、収入や税金の話になったときに、嘘がわかった」（31歳男性／広告業）
「部下の教育を担当しているといっていたが、その女性の性格的に絶対に無理だろう……となんとなく嘘をついていることがわかった」（24歳男性／飲食業）
本当は派遣社員なのに正社員として働いていると偽ったり、見栄を張って実際の仕事内容よりもより魅力的な仕事内容として自分の仕事を説明するなど、仕事関係の嘘は意外にも男性にバレやすいです。
ついつい見栄を張りたくなってしまう部分ではありますが、ほとんどバレてしまうので、正直に話しておくことをおすすめします。
5: 友達と出かけること
「○○と出かけてくる、と言ってるけど、実はあまり友達がいないのを知っているから痛々しい…」（27歳男性／営業）
「やたら友達が多いアピールしてくるけど、SNSには友達と出かけている様子が一切ないから、嘘ってことがすぐにわかる」（30歳男性／美容師）
友人と出かけたり遊んだりすることは特別なことではありません。だからこそ、友達が少ないと思われたくなくて「友達と遊びに行く」という嘘をついてしまう女性がいます。
しかし、男性の多くは女性の普段の生活などから、「友達が少ないこと」「本当は友達とではなく一人で出かけること」などを察知するものです。
そのため、わざわざ「友達と遊びに行く」と嘘をついてもあまり意味がありません。
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彼氏や知人男性などに対して「嘘をついたことがない」という方は少ないでしょう。ほとんどの女性が嘘をついたことがあるはずです。
しかし、残念ながらせっかくついた嘘は、男性に見破られていることがほとんど。思っている以上に男性は鋭いのです。
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