誕生日にお祝いの歌を歌い、ケーキに立てたロウソクを「フ~」と吹き消すのは今や世界中で見られる光景である。ただ1歳児がロウソクを吹き消すのはなかなか難しいようで…。アメリカに住む一家の楽しい誕生日の一幕を『USA TODAY』『Express Informer』などが伝えた。

マサチューセッツ州ミドルセックスウェイランドに住む2児の父マイクラインハートさん(Mike Rinehart、39)は先日、長男ボーディ君(Bodhi)の3歳の誕生日を家族みんなでお祝いした。

一家は誕生日の様子を家族や親戚のためにライブ配信しており、『ハッピーバースデートゥーユー』の歌を歌った後で、ボーディ君がお祝いのケーキのロウソクを吹き消した。

実はラインハート家ではこの日、兄のやることを何でも真似したがる1歳6か月の次男テオ君(Theo)のために小さくスライスしたケーキとロウソクを用意しており、カメラはその後テオ君にズームイン。この時に撮影された動画が拡散し、大きな注目を集めた。

動画では、ラッコが描かれた食事エプロンを付け、両手にクラッカーのようなものを持ったテオ君がテーブルの前に座っているのが見て取れる。テオ君が見つめているのは目の前に置かれた1本のロウソクの火で、大きく息を吸ってその火を消そうとする。

しかし何度やっても上手く吹き消すことができず、マイクさんが「頑張れ、テオ」と声をかけているものの、ロウソクの火はなかなか消えない。それどころかテオ君が息を吐くと「ブブ~」と音が出てしまい、りきんで「うおお」「いやああ」と声が出て、かなり苦しそうだ。

顔を真っ赤にしてよだれをたらし、血管が浮き出るほどいきむテオ君に家族は笑いが止まらず、マイクさんは「テオには動脈瘤ができそうだよ」とジョークを飛ばしている。

それでもテオ君は真剣そのもので、最後はマイクさんが「これで決めてくれよ」とばかりに「ワン、ツー、スリー」と声をかける。そしてそれに応えるようにテオ君は目をまんまるにし、鼻の穴と口を大きく開けて大きく息を吐き出した。

するとこれが見事成功。ボーディ君やマイクさんの「イエ~イ」という歓声が響き渡り、テオ君は「やったぜ」とばかり得意そうな笑みを浮かべていた。

この動画はメディアに取り上げられて拡散しており、「なんて可愛いの!」「さすが1歳児」「何度見ても笑えるよ」「来年はきっと上手くいくと思うよ」といった温かいコメントが多数寄せられた。

また動画への反響を受け、マイクさんもインタビューに応じて「いやあ、あの時のテオの表情には涙が出るほど笑わせてもらった」と語ると、こんな秘密を明かしたのだった。

「実をいうと、最後のひと吹きはテオに気付かれないように私が『フ~』と息を吹きかけて消したんだよ。」

画像は『USA TODAY 2020年11月22日FacebookThis 18-month-old baby trying to blow out his candle is hilarious」』『Express Informer 2020年11月20日付「Hilarious moment toddler huffs and puffs as he struggles to blow out birthday candle」((C)Caters News)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

海外セレブ・芸能のオンリーワンニュースならテックインサイト