堂本光一(KinKi Kids)が、12月1日に都内で開催された「Endless SHOCK -Eternal-」製作発表に、上田竜也(KAT-TUN)、越岡裕貴(ふぉ~ゆ~)、松崎祐介(ふぉ~ゆ~)、梅田彩佳、前田美波里と共に登壇した。

【写真を見る】息ピッタリのトークを展開した堂本光一、上田竜也、越岡裕貴、松崎祐介

2000年11月の初演「MILLENNIUM SHOCK」(作・構成・演出/ジャニー喜多川)以来、堂本が国内ミュージカル単独主演記録を更新し続ける「SHOCK」。2020年から堂本は主演に加え、作・構成・演出にクレジットされて初めての公演となったが、2月28日以降3月いっぱいまでの帝国劇場公演が新型コロナウイルスの影響で中止に。

9・10月の大阪・梅田芸術劇場メインホール公演では、堂本が感染防止を念頭においての演出、構成を施した「Endless SHOCK」のスピンオフとなる「Endless SHOCK -Eternal-」を上演。好評の中、千穐楽まで無事に公演を全うした。

そのスピンオフ作品がメインキャスト続投で、2021年2月4日(木)から3月31日(水)まで帝国劇場でも上演されることに。また、2020年2月の公演中止後に無観客にて撮影した「Endless SHOCK」が、2月1日(月)から2週間限定で全国上映されることも明らかになった。

堂本は大阪公演時に次回の話になった際について、「世の中がどうなっているか見えない中、本編はできないだろうと思っていました」と当時の心境を明かし、「そこで何かできることがないかと考えたとき、スピンオフプラスアルファがあったら何かワクワクするんじゃないかと。本編の映像を映画館で流し、同時期に劇場に行けばスピンオフも楽しく見ていただけると思いました」と今回の映画化について説明した。

また、コロナ禍で行った大阪公演時のことを「お客様のこの場を成功させようとしてくれている思いをステージ上で感じて。本当に感謝です」と明かし、今回の帝劇での公演について「東京公演でも素晴らしい空間になればいいなと思いますし、その時にできることを全力でやりたい」と誓った。

共演の越岡は「東京公演が途中で止まってしまった悔しさを、同じメンバーでできるのは光栄。僕も欠けることなく、2021年突っ走っていきたい」と意気込み、松崎は「映画デビューすることに一番驚いてます。映画は出たいとずっと思っていましたが、まさかこんな形で。全国ロードショーという興奮に浸っています」と興奮している様子。

上田は「今年は中止になったので、帝劇の借りは帝劇で返したい。しっかりリベンジマッチしたい」と熱く語った。

大阪公演ではコロナ禍でさまざまな対応を求められたが、光一は「皆さんが役と向き合ってくださったので、(スピンオフは)悩むことなく作れて、不思議な感覚でした」と振り返り、「(今、演出を務めている)『DREAM BOYS』の方が頭を悩まされましたね」と苦笑い。

堂本のライバルを演じた上田は「光一くんのジャニーさんのような発想力に毎回、驚かされました」と才能を絶賛。長年、本シリーズに携わっている越岡も「光一くんの発想力をあらためてすごいなと思って。光一くんの知識を学ばせてもらっています」と感謝した。

そんな中、堂本は「こっしー(越岡)が出る年はなんか起こるよね」とこぼしつつも、「僕の右腕の役なので。すごく信頼しています」とニッコリ。また、「まつ(松崎)は信頼してないですね」と冗談を飛ばし、会場の笑いを誘っていた。

◆取材・文=TAKAMI

「Endless SHOCK -Eternal-」製作発表に登壇した堂本光一/撮影:阿部岳人