ドイツのいちもつ像が消えるミステリー

ドイツのいちもつ像が消えるミステリー image credit:nfscreationde/Instagram

 アメリカユタ州に、突如現れた金属製のモノリスが世界中で話題になると、今度はルーマニアにもモノリスが出現し、注目を浴びた。

 しかし、この2つのモノリスは既にその場から消失。突然現れては消えるという事態に驚かされる中、ドイツでも謎の出来事が発生した。

 数年前、バイエルン州アルプス山麓に生えていることが確認された木製の息子スティック像が、忽然と姿を消したのだ。『UNILAD』などが伝えている。

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アルプスの山麓にあった巨大息子スティック像

 ドイツバイエルン州にある標高1738メートルのグリューテン山の山腹に、突然巨大な息子スティックの木像が現れたのは数年前のこと。

 誰が、何の目的でそこに設置したのかは謎であり、当初から様々な憶測が飛び交っていた。ある地元メディアでは「若い友人同士のジョークとして、男性グループがこれを作って仲間の誕生日プレゼントとしてあげようとしたところ、本人に拒否され、そりで山腹に運び込んだのではないか」という説を伝えていた。


 以降、そのいちもつ像はハイカーらの人気のランドマークとなり、多くの訪問者のSNSには画像がシェアされるようになった。当局は、「訪問者にこの“記念碑”を楽しんでもらおう」と残したままにしていたという。

息子スティック像、ばっさりと切断され忽然と消失

 ところが、このほどそれが忽然と姿を消したのだ。海外メディアが伝えたところによると、スティックはばっさりと切り落とされており、切り株と土台の木片のみが残されていたそうだ。

 11月30日、当局から通報を受けた地元警察は、この1件については調査を開始したことを明かし、次のように述べた。

そもそも、誰が作って山腹に運び込んだのかが不明で、正確な所有者が報告されていないために「事件の被害者」を特定するのは困難です。たとえ持ち去った人物が特定されても、刑事犯罪に当たるかどうかは不明です。

 この記念碑はレッテンベルク市の近くにあったということで、同市のニコラウス・ヴァイシンガー市長はこのように話している。

あのオブジェは、Googleマップでもその位置が認識されていて、“文化的記念碑”に指定されていました。それだけに、今回の消失は残念でなりません。

 というか文化的記念碑に指定されていた事実にも驚きだ。


突如出現しては消えるモノリス


 アメリカのユタ州の渓谷に突如現れ話題になったモノリスは、11月27日に消失したとニュースで報じられたが、4人の男たちにより持ち去られたとみられる映像が公開されている。


We REMOVED the Utah Monolith. || Nov 27, 2020 ||

 写真家ロス・バーナードさんもその現場を目撃し、SNSシェア


 このユタ州のモノリス消失に続いて、ルーマニアの丘でも突如現れたモノリスが消えるというミステリーが発生したようだ。


Monolith disappeared

 何があってもおかしくない2020年。現れては消えるモノリスに引き続き、息子スティックまでもが...さて次はどんなものが出現、あるいは消失するのだろう。更なる情報が入り次第お伝えしていきたいと思う。現場からは以上です。

written by Scarlet / edited by parumo

全文をカラパイアで読む:
http://karapaia.com/archives/52297090.html
 

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