2020年6月、複数の女性との不倫が報じられ、芸能活動自粛中の渡部建(アンジャッシュ)が謝罪会見を開催し、相方・児嶋一哉や関係各所に「本当に申し訳ございませんでした」と謝罪した。

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児嶋から「天狗になっていたと」と言われたことについて、「相方がそう言っているので、あったんではないかと思います。おごることなくやっていたつもりですが、プライベートでこういうことしてばれないと思っていたのは、そういうことだったんじゃないかと」と明かし、児嶋から「『いろんな人に迷惑かけている、自分を変えないといけない』と言われました」と神妙な面持ち。

「相方や共演者の涙をどのように感じたか?」という質問には、「本当に何の罪もない方々に頭を下げさせて、涙を流させてしまって。しかも、本人が出てきて謝らない。それはもう叱られて、怒られて、しかるべきだと思っています。そういう姿を見て心苦しかったですし、本当に申し訳ないという思いで今もいっぱいです」と苦しそうな表情をしながら答えた。

児嶋とは電話を何度もしたというが、「ちゃんと会ったのは1回」と言い、児嶋がYouTubeで「会見すべき」と言っていたことに対しても、「もっともだなと思いました。とにかく一日も早く会見をという思いにはなりました」と心境を告白。

報道陣から「児嶋さんに対して本当に申し訳ないと思ったら自身の方から行くのでは?そういうことをされていないような気がして」と厳しい指摘が及ぶと、「そうですね…はい。その通りだと思います」と小さな声で同意した。

「児嶋さんは許してくださった?」と声をかけられると、「当然許せないでしょうし、本当にとにかく一番頭を下げさせてしまったと言いますか…」と言葉を詰まらせ、コンビでの活動について「まずは今日の会見が一歩目と言いますか。先々のことに関してはこれからといった感じです。僕が一方的にやりたいと言っても相手があることですし、とにかくこれだけ迷惑をかけてしまったので、今はもうそういうことですらおこがましくて言えない」と謙虚な姿勢。

また、「もちろんコンビでやってきましたし、当然一緒にやりたいという気持ちはありますけれども、迷惑をかけたくない。復帰がいつになるか分からないですけれども、話し合っていきたいなと思います」と真摯(しんし)に明かした。

さらに、なぜこの時期に会見をしたかについても言及。

「(週刊)文春のインタビューを受ければ、収束に向かうのではと甘い考えがありました。また騒動が6月で、年内いっぱい自粛をして、そして、記者会見という形で復帰をできないかと思っていました。半年という期間も、誠になんの根拠もなく、なんとなく年内だったらいいんじゃないかと。これも誤りでしたが…」と言い、「昨今の報道を受けてこれだけ世間様の声を頂戴して。これはまずはおかしなことなんですが、まずは一日も早く記者会見をすべきなんじゃないかということで今日に至りました」と説明。

今後の復帰については「これも検討して、結論を出したいと思いますけれども、大前提として、こういった仕事ですので、僕が復帰しますと言っても仕事がなければ復帰にならない。なので復帰は未定です。その先にはオファーあってのことだと思います」と口にし、「これで禊は済んだと思うか?」との声には、「いやいやいや、とんでもないです。これで済んだということではなく、まだ反省をしなければならないと思ってます」と明かしていた。

アンジャッシュ・渡部建が会見に臨んだ