マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督はここ数試合のチームパフォーマンスから「ポジティブ」な要素を感じ取っているようだ。クラブ公式サイトが伝えている。
5日に本拠地で行われたプレミアリーグ第11節でフルアムと対戦したシティは、2-0の勝利。FWラヒーム・スターリングとMFケビン・デ・ブライネのゴールで、今季初のリーグ戦連勝を飾った。
ここ公式戦4試合負けなしで、いずれもクリーンシートを記録するシティ。グアルディオラ監督は試合後、フィニッシュの部分に対する課題を口にしつつ、ここ数試合の出来に満足感を示した。
「もっとゴールを決められただろうが、ここ3、4試合のパフォーマンスからポジティブな面が見受けられる」
「ポジティブな要素が多い。ポルトガル(1日に行われたポルト戦)でのパフォーマンスには満足している。我々が作ったチャンスは非常に良かった。バーンリー戦のシュート数は非常に少なく、フルアム戦とポルト戦に関しては1本に抑えていた」
「我々は改善する。それを理解している。だが、試合に勝ったときはそれだけで十分だ」
コメント