2010年から2018年までマンチェスター・シティプレーしたヤヤ・トゥレ。

そのヤヤ・トゥレとのエピソードをシティGKエデルソンが明かした。Youtubeチャンネル「Pilhado」に登場した彼はこんな話をしていたとか。

エデルソン(マンチェスター・シティGK)

ボクシングが大好きなんだ。たまに戦ったり、遊んだりする。

クラブでやることもあるし、ジムに行った時はボクシングのトレーニングを多くしたよ。

どんな器具も使うのは好きじゃなかったね、ただボクシングをしたよ」

ずっと好きだったんだ。Youtubeでもよく動画を見る。

トレーナーを雇って特別な練習をしようと考えたこともある。でも、すごく忙しいからね。試合は多いし、時間的余裕はあまりない。

ストレスがある時、それを取り除くのがいいこともある。ちょっと“遊ぶ”のは心にとっていい。

リラックスさ。怒りや心の重圧を取り除く」
「(ガブリエウ・ジェズスがシティの人間はエデルソンを怖がっていると言っていた件について)

恐怖じゃなくて、リスペクトだよ(笑)。

僕と遊ぶのを恐がる人もいる。僕は強さをコントロールする術が分からずに、ちょっとやり過ぎちゃうことがあるからね。

パンチが強すぎるってすでに愚痴られているよ。僕の右クロスはパワーがあるから。

遊ぶ時には『僕を3回殴ってくれ、僕は1回だけやり返す』と言うんだけど、皆もう分かっているからもう遊んでくれないんだ」

「一度、ヤヤ・トゥレとロッカールームで遊んだことがある。彼に裸絞をやったんだ。

彼とはよくふさげていて、たくさん遊んだよ。遠慮はなかった、僕は彼が好きだったし、彼も僕を好きだったからね。

一度、裸絞にしたこともあった。彼は『エド、エド、止めろ、止めてくれ』って感じだった。

彼は年寄りすぎた。体重もちょっとあり過ぎだ」

「裸絞」はスリーパーホールドとも呼ばれる絞め技である。

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シティの選手たちはボクシングを愛するエデルソンの“遊び”に恐怖しているようだ。ジェズスは「大事な試合があるから!」といつも逃げ回っているとか。

スリーパーホールドボクシングなら完全に反則だが…。

「好きだったヤヤ・トゥレに裸絞をした」 エデルソンの告白がこわい