タレントの千原ジュニア(46歳)が、12月6日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。ネットショッピングでの意外な体験談を告白した。

番組はこの日、コロナ禍で巧妙化する偽サイトでのネット詐欺被害についてフォーカス。「偽サイトの実態」についてスタジオで議論した。

その一例として、インテリア小売業大手「ニトリ」の偽サイトでの詐欺被害がVTRで紹介されると、YouTuberのねおは「本物と偽物の見分け方難しい。間違えて押しちゃう」と語る。

さらに、“偽物に騙された体験談”について問われると、ねおは「ネットショッピングでカードを使って洋服をよく買うが、一回商品が届かなかったことがあった。いま思えばあれがカード被害だったのかもしれない」とコメント。

また、番組MCを務める千原ジュニアは「この夏、僕の中でサンダルブームが来て、1000円くらいのサンダルをいっぱい買っていた。それとは別で秋用に5万円くらいの靴を購入しようとしたら買えなかった。すると、カード会社から本人確認の連絡が来て、『1000円くらいのサンダルをずっと購入していた中、5万円の商品ってあなたの生活スタイルに合っていないが、本当に払えるのか?』と疑ったようで。それはそれですごいしっかりしているなと思った」と、ネットショッピングでの意外な体験談を告白。

注意深いカード会社の対応に、「逆に任せられる!」などスタジオでは感心の声があがった。