『オオカミくんには騙されない』（Abema TV）で注目を集めたロックバンド・インナージャーニーのメンバーKaitoが12日放送の『メレンゲの気持ち』（日本テレビ系／毎週土曜12時）にゲスト出演。番組の中でKaitoがロックバンド・スピッツのファンであることを明かし、芸能界入りの経緯も語る一幕があった。
【写真】朝ドラ『エール』に出演したKaito
Kaitoは恋愛リアリティショー『オオカミくんには騙されない』でその爽やかなイケメンぶりが注目を集め、11月にはNHK連続テレビ小説『エール』（NHK総合ほか）にも出演。さらに2021年1月放送の新春スペシャルドラマ『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類！新春スペシャル!!』（TBS系）への出演も決定している注目の新鋭。
サッカーに没頭した幼少期を経て、中学2年生の頃からドラムに没頭。高校2年生の時には音楽理論を学ぶためにアメリカ・ボストンのバークリー音楽大学への短期留学も果たしている。しかし英語が苦手だった彼はアメリカで挫折を味わい帰国。
そんなKaitoの心を埋めたのがスピッツの「シロクマ」という楽曲で、その曲を聴いて以来スピッツの大ファンになり、J-POPに興味を持つことになったようだ。
2019年にインナージャーニーを結成。その後、ドラムを演奏するKaitoの姿が雑誌編集者の目に止まり、ファッション誌のモデルとして芸能界デビューを果たした。
Kaitoの芸能界入りの経緯や音楽の趣味が明かされると、ネット上には「ミスチル桜井さんの息子のkaitoさんがスピッツファンとか胸熱なんやけど」などの声が寄せられていた。
またトークの中でKaitoは2019年に解散したアイドルグループ・つりビットのファンであることを告白。推しのメンバーが長谷川瑞ということや、小西杏優とは高校の同級生であることも明かすと、“同級生とお金を払って握手をする”という不思議な関係であったことを語っていた。
引用：「Kaito」インスタグラム（@kaito_0413）
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