リバプールポルトガル代表FWジオゴ・ジョタだが、しばらく離脱する可能性があるようだ。

ジョタは、9日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループD最終節のミッティラン戦に先発出場。87分にサディオ・マネと交代してピッチを後にしていた。

ユルゲン・クロップ監督は、13日に行われるプレミアリーグ第12節のフルアム戦を前にチーム状況をコメント。「ジオゴは様子を見なければならない」とコメントし、フルアム戦の出場が難しいことを示唆していた。

そんな中、ポルトガル『レコルド』がジョタの負傷状況について報道。ジョタはミッティラン戦でヒザを負傷し、2カ月はピッチに戻れないと報じた。

ウォルバーハンプトンから今シーズン加入したジョタは、プレミアリーグで9試合に出場し5ゴール、CLでも6試合で4ゴールを記録しており、大きな戦力となっていた。

ここから過密日程に入るリバプールだが、好調を維持していたジョタが長期離脱となると苦しいことになるだろう。

サムネイル画像