男性も女性も大好きなバッグハグ!皆さんは正しいバッグハグのやり方をご存じでしょうか?バッグハグは不意打ちなのが魅力ですが、やり方を間違うと逆効果になる場合もあります。
今回は、彼氏をドキドキさせるバッグハグの正しいやり方を伝授します。座っている時、立っている時など、シチュエーション別のやり方や注意点も見ていきましょう。


ゆっくり抱きつく

まずは注意点からです。バックハグは相手の見えないところで抱きつく行為になるので、ゆっくり抱きつくのが大事になります。急にガバッと抱きついてしまうと相手をびっくりさせてしまうので注意が必要です。


相手の様子もうかがう

相手の顔が見えないバックハグですので、彼氏が嬉しいのかそれとも迷惑なのかわかりません。もしかしたら動きたいのになかなか言い出せずにいるかも!?
ですので、長時間のバックハグはあまりおすすめできません。相手の様子を後ろからしっかり伺い、もし動きたそうにしていたら離してあげるようにしましょう。
後ろからでは相手の様子がわからない方は、言葉に出して聞いてみるのもおすすめです。


立っている場合

続いては、バックハグのやり方を紹介していきます。バックハグは座った状態だけでなく、両方が立った状態で行う場合もあります。
特に男性からのバックハグに多いのがお料理している際にバックハグされるパターンでしょう。もちろん女性から立ったままでバックハグするのも魅力的です。
作業している彼氏の後ろに立ち、そのまま手を伸ばして体を預ける形でハグすればok!先ほども言いましたが優しくスローに行うのがポイントになります。
彼氏が作業している場合は邪魔にならないように気を付けて!身長差があるとどこに手を置いて良いのかわかりにくいですが、まず頭を彼の背中につけて手を伸ばすとしっくりきます。


座っている場合

座っている場合は相手もリラックスしていることが多いので、よりバックハグしやすいです。ソファーやベッドに座っている彼の後ろからバックハグ!彼の温もりが体全体に伝わり、それだけで気持ち良さを感じます。
背が高い彼の場合だと、膝をついて肩に抱き着く形でバックハグするのもおすすめです。また足の置き場に困る方は、彼の太ももにご自身の足をのせる方法もあります。膝を立てたままでバックハグするのもいいでしょう。


寝ている場合

ベッドで横になった状態でバックハグする場合は、体を寄せるだけでなく、足も絡めてあげるとより密着度が高まります。通常は男性からやることが多い寝ながらのバックハグですが、女性から行う場合は手の位置に十分注意してください。


まとめ

今回はバックハグの正しいやり方や注意点を見てきました。立った状態、座った状態、寝たままバックハグなどやり方はさまざま!バックハグで大事になるのは雰囲気を大事にすること。よって優しくゆっくりと行うことが重要ポイントになります。
ぜひお互いの体温を感じながら、流れる時間を楽しんでみてください。(ハウコレ編集部)

実は間違っていた?【バッグハグの正しいやり方】って?