
35歳になった現在もハイレベルのパフォーマンスを続けているユヴェントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。
『A Bola』によれば、DAZNのインタビューでこんな話をしていたそう。
クリスティアーノ・ロナウド(ユヴェントスFW)
「サッカーをプレーするのは僕の情熱だよ。
テレビでは他のスポーツを見ることをエンジョイしている。
サッカーかボクシング&UFCなら、ボクシングやUFCを見るほうが好きだね」
「僕がボクサーになる可能性はなかったと思う。大変さ。才能がなければね。
僕は自分はプロフェッショナルになるために生まれてきたと思った。
最初からその贈り物があったと思っていた、『そのチャンスを自らの手で掴む』と」
「闘う時はひとりだから、ボクシングのほうがちょっと難しいね。
ジムやチームがあっても、彼らは一緒にはプレーしない。一緒にトレーニングするだけだ。
(サッカー選手である)僕らの場合は違う。より楽しい。一緒に働き、一緒に笑うからね。犠牲のタイプが異なる」
「マンチェスター・ユナイテッドにいた時、コーチと(ボクシングの)練習したよ。
ボクシングの練習はサッカーにとっていいと思う。感覚や動きを伸ばせるからね」
【動画】ガチだった!ロナウドとネイマールがボクシングする謎CM
やるならサッカー、見るなら格闘技だというロナウド。ただ、自分はボクサーにはなれなかったはずと感じているようだ。

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