特集記事「ドラマのかたち 2020-2021」が12月20日発売の雑誌『SWITCH Vol.39 No.1』に掲載される。

70ページにおよぶ同特集では、表紙巻頭に『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!』から新垣結衣星野源が登場。年間を通してドラマが活況を呈した2020年と、これから放送予定の注目ドラマを取材し、キャスト、制作スタッフの肉声から「観たくなるドラマ」の秘密を紐解く。

NHK大河ドラマ『青天を衝け』主演の吉沢亮撮り下ろしフォトストーリー、インタビューでは、作品のメインビジュアルを担当した写真家・操上和美とのフォトセッションを展開。

さらに12月28日からNHKで3夜連続放送される『岸辺露伴は動かない』主演の高橋一生1月3日からフジテレビで2夜連放送される『教場II』主演の木村拓哉のそれぞれの撮り下ろしポートレイト、インタビューを収録。高橋一生荒木飛呂彦原作と「岸辺露伴」という役への思い、脚本家の小林靖子と音楽を担当した菊地成孔は制作秘話を明かす。木村拓哉は『教場II』について語るほか、過去の出演ドラマを振り返る。

このほか秋元康のロングインタビューや、『あのコの夢を見たんです。』『この恋あたためますか』の仲野太賀、『浦安鉄筋家族』『私たちはどうかしている』の岸井ゆきのへの取材、テレビ東京「ドラマ24」チーフプロデューサー阿部真士のドラマ制作術などを掲載。

『SWITCH Vol.39 No.1』より