株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:影山博之)は、料理書籍『定番10品からレシピが広がる おかず力』(石原洋子・著)を、2020年11月4日に発売いたしました。


■料理が美味しく作れない、レパートリーが増えない。そんな悩みに応えます
料理の作り方は知っているけれど、いまいち美味しく作れない。つい同じ料理ばかりを作っていて、なかなかレパートリーが増えない……。そんな悩みを持つ人、意外に多くいます。そんな人にこそ手にとって欲しいのが本書です。

■定番おかずには、おいしいコツが詰まっている!
料理を作る際には、ここを押さえたいという「コツ」があります。その「コツ」のほとんどは、定番おかずと呼ばれるものに詰まっています。つまり、料理をおいしく作るには、「定番料理のコツを覚えること」が近道。そして、定番料理がちゃんと作れるようになれば、材料や味を変えることで、レパートリーがどんどんと増えていきます。

本書で紹介する定番おかずは、1.肉じゃが 2.鶏肉のから揚げ 3.ハンバーグ 4.鶏肉の鍋照り焼き 5.回鍋肉 6.麻婆豆腐 7.にら卵炒め 8.肉豆腐 9.かれいの煮つけ 10.ほうれん草ごまあえ のおなじみおかず10品。
例えば1.肉じゃがは「材料を炒めてから煮る」料理です。肉を炒めることでコクが生まれ、煮汁にだしを使う必要がなくて手軽。肉と野菜の組合せを変えれば「鶏手羽先と里いもの煮もの」「豚肉と大根の煮もの」「鶏肉とれんこんの煮もの」など、どんどんレパートリーが広がります。
この10品をおいしく作れるようになれば、もう料理に一生困りません!


麻婆豆腐が作れるようになれば、食材をアレンジした麻婆なす、麻婆小松菜も作れます。

さらにアレンジして、塩麻婆豆腐、えびとトマトのチリソースも作れるように!

【著者プロフィール】
石原洋子(いしはら・ひろこ)
料理研究家。幼いころから母親と共に台所に立ち、「昼食は自分たちの手で」という食教育の自由学園に学ぶ。卒業後は家庭料理、フランス料理、中国料理など、各分野の第一人者に学び、アシスタントを務めたのちに独立。明るく飾らない人柄と確かな根拠に基づく指導に定評があり、自宅で開く料理教室は40年以上になる。著書に『今夜の食事にもう悩まない 献立力』(学研プラス)ほか他数。


[商品概要]
『定番10品からレシピが広がる おかず力』
著者:石原洋子
定価:本体1,300円+税
発売日:2020年11月4日(水)
判型:B5判/112ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-801221-5
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/


【本書のご購入はコチラ】
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4058012218/
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・学研出版サイト https://hon.gakken.jp/book/2380122100
【電子版】
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配信元企業:株式会社 学研ホールディングス

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