12月16日(水)に第9話が放送となる、波瑠主演ドラマ「#リモラブ ～普通の恋は邪道～」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)より、八木原(高橋優斗)のプロポーズシーンの写真が到着した。

【写真を見る】「大ちゃんと結婚なんて…ごめんなさい」と八木原(高橋優斗)のプロポーズを断る栞(福地桃子)

同ドラマは、「きょうは会社休みます。」「世界一難しい恋」を手掛けたチームによる“恋愛弱者”のラブコメ第3弾で、脚本は水橋文美江が担当。恋愛を長いことさぼってきた“おひとり様”の産業医・美々の前途多難な恋を描く。

八木原は、栞の父・ひろ吉(西堀亮)に娘と結婚してほしいと言われ、プロポーズすることを決意。スーツ姿でビシッと決め、“あるもの”を使って栞に最高のプロポーズを計画するも、栞の答えは「大ちゃんと結婚なんて…ごめんなさい」と、断られてしまう。

そして、出世話が決まっていた朝鳴(及川光博)と富近(江口のりこ)の関係にも進展が。朝鳴は将来に関するある決意を固める。

■第9話あらすじ

ここ最近の「無理」にストレスを感じた美々(波瑠)は、いろいろ抱え込むのをやめようと決意。正直に打ち明けた青林(松下洸平)からは優しく受け止めてもらい安心する。

しかし、実際のところ、青林は美々のストレスを知り動揺していた。五文字(間宮祥太朗)から「ちゃんと気付いてあげてる？」と先に注意もされていたのだ。

八木原(高橋優斗)がプロポーズを拒否された。実はそこには、将来に関する問題があった。一方、出世話のあった朝鳴(及川光博)も、自身の将来に関する決意を固める。

そんな中、青林が「双子座流星群を見に行こう」と美々をキャンプに誘う。五文字から、そのシチュエーションはプロポーズが目的なのでは？と言われ期待する美々。しかしその先に、二人の関係を揺るがす最大の危機が訪れる。

スーツ姿で栞(福地桃子)にプロポーズする八木原(高橋優斗)/(C)NTV