11月末から、コロナ感染、36歳の誕生日、そして第3子妊娠と目まぐるしい日々を過ごしているスウェーデンのソフィア妃が、夫のカール・フィリップ王子と、息子のアレクサンダー王子とガブリエル王子とともに、幸せいっぱいのクリスマス写真をお披露目。王子たちの肉声とソフィア妃のお腹のふくらみが話題を呼んでいる。

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2人は公式Instagramに、クリスマスの飾りつけ満載の自宅で、ベージュのハイネックニットワンピース姿のソフィア妃と、バーガンディのセーターに茶のズボン姿のフィリップ王子がソファに座り、ソフィア妃の膝にサンタクロースの帽子をかぶったガブリエル王子、フィリップ王子の膝にアレクサンダー王子が座っている写真を投稿。

また、スウェーデン王室の公式Instagramに掲載された1分35秒の動画には、ムーディーなクリスマスソングとともに、聖ルチア祭に際して、フィリップ王子に導かれながら、ガブリエル王子とアレクサンダー王子がキャンドルに火を灯す様子が映し出されている。ガブリエル王子は自分の番が終わると、アレクサンダー王子が点火している間、カメラの前を横切るなど自由な姿を披露。しかしまた元の場所に戻って再度キャンドルを灯すなど、楽しそうではあるが、はしゃぐ様子もなくお行儀はバッチリ。またガブリエル王子の幼い声と、アレクサンダー王子の少しハスキーな声を聞いた人たちからは、「2人ともおとなしくて可愛い！」「声も可愛すぎてキュン死しそう」といった声が寄せられている。

また写真では、来年3月末から4月の出産予定とあって、ソフィア妃のお腹は確かに膨らんでおり、妊娠姿を初お披露目した。

NY在住/JUNKO

スウェーデンのカール・フィリップ王子、ソフィア妃ご一家のクリスマス写真が公開/写真：SPLASH/アフロ