ダウンタウン・松本人志とオードリー・若林正恭がタッグを組む特番「審査員長・松本人志」の第2弾が、2021年1月2日(土)夜11:30からTBS系で放送される。
【写真を見る】若林が「ああいう表情見たことない」と称賛した、松本人志の緊迫顔
同番組は松本が審査員長となり、これまで扱われたことがないジャンルのコンテストを勝手に開催するバラエティー。今回も松本は他の審査員よりも1票多い2票を持ち審査に臨む。MCを務める若林との掛け合いも見どころだ。
今回は“おうち時間”が増えたご時世にぴったりな、室内で遊べるアトラクションの1位を決める「ステイホーム型室内アトラクションコンテスト」を開催。松本は一瞬で砂が液体化するアトラクション「瞬間落とし穴」を体験し、「めちゃくちゃ怖い!すごいな、これ!」と絶叫するなど、体を張った審査を披露する。
また、松本の持つ2票が思わぬ展開を招く場面も。松本は収録を振り返り「審査員長が2票持っていると、こういう現象が起こる。本当の漫才の賞レースだったら大問題ですからね(笑)」とコメントしている。
若林は「本当に皆さんのリアクションが新鮮で、松本さんのああいう表情をあまり見たことがないと思う」と見どころをアピールした。
なお、松本と若林のスペシャルコメント動画が、TBSのYouTube公式チャンネルで公開されている。
――第2弾の感想をお聞かせください。
松本:もう本当にすごいイジメられている感じがします(笑)。上着、何回脱がされたか。
若林:(番組全体を通して)見たことのない松本さんなので、これやっていただいて大丈夫なのかなと、いつもスタッフさんと話すんです。松本さんが何度も絶叫していました。
――アトラクションコンテストで印象に残ったものは?
松本:思わぬ展開でしたね。審査員長が2票持っていると、こういう現象が起こる。
若林:そこに注目してもらいたいですね。
松本:本当の漫才の賞レースだったら大問題ですからね(笑)。
――番組の見どころは?
若林:本当にみなさんのリアクションが新鮮で、松本さんのああいう表情をあまり見たことがないと思うし、テレビ1年目の若手みたいなキラキラした目をしているので、ぜひ皆さんに見ていただきたいです。
スタッフ:ありがとうございました。
松本:俺には聞けへんのかい!
コメント