彼氏は欲しいのに、なかなかいい出会いに恵まれず、気づけば彼氏がいない期間が数年担っていた……。

このような場合、男性に「正直に彼氏いない歴を言ってもいいものか悩んでしまう」という声も。

「そんなに彼氏がいない期間が長いなんて、なんか訳アリなんじゃないの……？」なんて思われそうで、怖くなってしまうのが原因なのだとか。

そこで今回は男性が「『彼氏いない歴が長い女性』に思うこと」について、ご紹介します。

1.「仕事が忙しいのかな？」

まずは「毎日仕事が忙しくて、恋愛をしている暇がないのかな？」と考える男性が多いようです。

実際に平日は満員電車揺られ、仕事に残業に……とこなしていると、休日はゆっくりしたくなってしまうもの。

出会いを求めて、男性とデートをすることが億劫になってしまう時期もあるでしょう。

もし本当に仕事が忙しい場合は、彼氏がいない理由として「最近仕事が忙しくて」と言ってしまったほうが良いでしょう。

その上で「でも来月からやっと仕事が落ち着くんですよね～！」と隙を見せるのが◎。

「仕事熱心で真面目な子」と思ってもらえるのと同時に、彼からのアプローチも期待できるかもしれませんよ。

2.「恋愛に興味がないのかな？」

小綺麗にしているのに彼氏いない歴が長い場合、「そもそも恋愛にあまり興味がない子なのかな？」と思われる場合も。

実際に恋愛に費やす時間とお金があったら、自分の趣味（服やコスメ、好きなバンドのライブなど）に充てる人もきっといるでしょう。

趣味を充実させるのは良いことですが、それで「恋愛に興味がなさそう」と勘違いされてしまうのはもったいないですよね。

恋愛も趣味も両立したいのであれば、もっと「彼氏が欲しい！」とアピールしてもいいかもしれません。

そのほうが男性も安心してデートに誘ってくれるのではないでしょうか。

3.「好きな人でもいるのかな？」

「彼氏いない歴が長い＝片思い歴が長いのかな？」と考える男性も多いのだとか。

何年も同じ人を想っている、まだ元カレに未練があるなど……。

好きな気持ちを消すことはできませんが、その恋が実るとは限りません。

新しい恋をしたい気持ちが少しでもあるのなら、片思い中の相手の存在は匂わすべきではないでしょう。

無難な言い回しですが「あまり出会いがなくて……」などと伝えるのがベストだと思いますよ。

「彼氏いない歴」が長くても大丈夫！

彼氏いない歴が長いこと自体は、悪いことではありません。

ただ、その期間が長いと、勝手に「お堅い女性」と思われてしまうことも。

だからこそまずは隙を見せつつ、恋愛したい姿勢を見せると良いでしょう。

（和／ライター）

（愛カツ編集部）