アトレティコ・マドリーポルトガル代表FWジョアンフェリックスがケガを負ってしまったようだ。

アトレティコは19日に本拠地で行われたラ・リーガ第14節のエルチェと対戦。ウルグアイ代表FWルイス・スアレスの2ゴールと元スペイン代表FWジエゴ・コスタの得点で3-1の勝利を収め、宿敵レアル・マドリーに屈した前節を払拭した。

この試合に先発したフェリックスだが、73分にジエゴ・コスタとの交代でピッチを後に。アトレティコが試合後に明かしたところによると、肋骨の外傷による違和感を訴えての交代だったという。離脱期間は現時点で明らかされていない。

今季でアトレティコ加入2年目のフェリックスはここまで公式戦18試合の出場で8得点3アシストを記録。ディエゴ・シメオネ監督は試合後、「ただの打撲であるのを願うばかりだ」とコメントしている。

なお、リーグ戦2試合ぶりの白星を手にしたアトレティコは9勝2分け1敗の首位。22日に行われる次節、2位のレアル・ソシエダとアウェイで対戦する。

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