自走型ロープウェイ「Zippar」一人乗りモデル実験開始にあたり、有限会社パシフィックネットワークがスポンサーになりましたのでお知らせします。
Zip Infrastructure株式会社(https://zip-infra.co.jp/)では、全世界で100兆円/年超の経済損失を生む「渋滞問題」の解決に取り組むべく、新しい交通システムである、自走型ロープウェイ「Zippar」の開発に取り組んでいます。 「Zippar」は「安心、安価、即応」をコンセプトとして、従来モノレールの半分の輸送量が確保できるシステムを、1/10の費用、1/10の期間で建設可能な新たな交通機関です。現在、2021年の4人乗りモデルの実験へ向け、準備を進めています。

既に一部実験は施設をお借りして行っています

我々は、「Zippar」のテストにあたって、ロープ設置などが必要になるため、この度、スポンサーとして有限会社パシフィックネットワーク(http://www.pacific-n.com/)にご協力いただくこととなりました。有限会社パシフィックネットワークはジップラインの施工、ジップライン施設の運営などを手掛けています。
今後、有限会社パシフィックネットワーク協力の元、4人乗りモデルに向けてさらなる実験を行っていきます。

配信元企業:Zip Infrastrucuture株式会社

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