12月22日(火)の「冒険発掘バラエティ 霜降り明星のあてみなげ」(毎週火曜深夜0:15-0:45、静岡朝日テレビ)では、前回に引き続き、今年の厄は今年のうちに落とすための企画「開運厄落としツアー」の後編が放送される。

【写真を見る】厄落としの方法を習うが、困惑した表情を浮かべる霜降り明星

最初の厄落としとして、貧乏神を払うことからスタート。貧乏神神社の祭主・田邊口幸麻呂さんから、さまざまな厄落としの方法を習うが、粗品は「はい? わけ分からん、何の話ですか?」と気が乗らない様子。

続いては、ウナギを食べて運気と視聴率を「うなぎのぼり」させようということで、「うなぎ天保」(静岡浜松市西区)にやってきた。しかし、普通にウナギを食べられるわけはなく、霜降り明星の2人が「ウナギつかみ対決」をして、勝者にうな重が与えられることになった。

しかし、せいやが「僕、あばら骨を骨折しているので、かがむ動きが難しいんで、宮崎(玲衣)ちゃん、代理で頼むわ!」と話し、せいやの代わりに宮崎アナが挑戦。また、白熱する対決の途中には、対戦相手である粗品が宮崎アナに「かんばれ!」を連呼する展開になる。

宮崎アナが「いろいろなスポットを回ってきましたけど、だいぶ、運気が上がりましたよね?」と振ったところ、せいやはすがすがしい表情で「厄が全部落ちた感じがします!」と放つ。次に訪れたのは、宝くじのマスミ(浜松市中区)。厄落としで運気が上がったのかを検証するため、宝くじ(スクラッチ)で運試しを開始。

すると、ギャンブルが大好きな粗品が「おっ! 2等(10万円)リーチ、1等(100万円)もリーチ!」とダブルリーチを明言。高額当選を目指し、霜降り明星は奮闘する。 

※宮崎玲衣アナの「崎」の字は「立つさき」が正式表記

“ギャンブル好き”霜降り明星・粗品が宝くじで運試し/(C)静岡朝日テレビ