・竜 vs 巨大ロボの対戦ミニチュアボードゲーム
・造る喜び(プラスチックモデル)と 遊ぶ楽しみ(ボードゲーム)が融合!
・ゲーム駒の域を超えた“ミニチュア”の圧倒的な造形美!
・心理戦と戦略性を兼ね備えた独創的なゲーム体験!
クラウドファンディング「Makuake」では、支援金 1,500万円超を達成!
・ゲームデザイン、イラスト、ミニチュア造作、世界観設定など、いずれも世界に名だたるクリエイター陣が集結!

 数十年単位で発生する“竜の来襲”に怯えて暮らす人類。竜への対抗手段は魔女が操る巨人―へクスギアス―と、騎士団のみ。魔女と騎士団は立ち向かう…たとえへクスギアスを操る魔女の生還率が“0%”だとしても――。
 竜と人類、2つの陣営に別れて戦う対戦ミニチュアボードゲーム
 巨大竜“ドラゴン”や巨大ロボ“ヘクスギアス”は強力なユニットですが、相手プレイヤーの心理を読んであらかじめ移動や攻撃を選択しておく必要があります。一方、ドレークと呼ばれる小型竜や巨大ロボを守る騎士団は、非力なユニットながら相手の行動を見てから的確な行動をとることが可能です。各駒にはそれぞれ特徴や役割があり、これらを巧みに操って相手の巨大ユニットを撃破したプレイヤーが勝利します!
 本商品の大きな魅力となっているプラスチックモデルのミニチュア駒は、フィギュアメーカーの雄「Max Factory(マックスファクトリー)」が造形・製造を担当。こだわり抜かれた繊細で力強いミニチュアが16体付属します。ゲームの駒の域を超え芸術品とも言える高みに達したこれらの造形も是非ご堪能ください。

 一般販売に先駆けて行われたクラウドファンディング「Makuake」の応援購入プロジェクトでは、計823名から総額15,383,000円もの金額を集め、大いに注目されました。
▼商品情報
商品名:『ドラゴンギアス
価格:¥15,000+税
発売日:2021年2月27日(土)予定
JANコード:4542325120460
プレイ人数:1~4人
プレイ時間:60分
対象年齢:15歳以上

ゲームデザイナー:川崎晋 (カワサキファクトリー)
メインディベロップ:橋本淳志(アークライト
原作、ストーリー、世界観設定:イシイジロウ
メインイラスト:西村キヌ
クリーチャーデザイン:高木アキノ
メカニックデザイン:絵を描くPETER
原型製作:高木アキノリ/マックスファクトリー
制作協力:イシイジロウアークライト/川崎晋/西村キヌ
発売元:マックスファクトリー
販売元:グッドスマイルカンパニーアークライト

▼内容物
A-BOX(ミニチュア
グランドラゴン×1, ヘルムドレーク×1, ウルフドレーク×2, エイプドレーク×2, ワームドレーク×1, リジェネドレーク×1, グランドラゴン用台座×1, ドレーク用台座×7, へクスギアス用探査マーカー×5
B-BOX(ミニチュア
ヘクスギアス×1, 騎士長×1, 騎兵×2, 重装兵×2, 工作兵×1, 衛生兵×1, へクスギアス用台座×1, 騎士団用台座×7, グランドラゴン用探査マーカー×5
G-BOX(ゲーム)
バトルフィールド×1, ついたて×2, 騎士タイル×7, ドレークタイル×7, へクスギアス紙コマ×1, 騎士紙コマ×
7, グランドラゴン紙コマ×1, ドレーク紙コマ×7, 紙コマ用台座×2, プラスチックスタンド×16, イニシアチブカード×10, コントロールカード×36, 探査タイル×10, HPマーカー×17, 魂マーカー×3, 行動済みカウンター×8, ダメージカウンター×8, ドラゴン設定カード×5, セットアップ用カード×6, ソロプレイ用アクションカード ×14, 3~4人用カード×30, ルールブック×1, ミニチュア組立て説明書×1

●造る喜び(プラスチックモデル)

 世界中でミニチュア駒を使うボードゲームは数多くありますが、その中で『ドラゴンギアス』の大きな魅力となっているのが、ミニチュア駒が日本のお家芸ともいえる精密なプラスチックモデルとなっていることです。自分で組み立てて着色したゲームの駒で遊ぶのは、模型ファンやミニチュアゲームファンにとっては格別の喜びとなること間違いなしです。

 一方で、「ミニチュア駒を組み立てるまでゲームが遊べない」という事態を避けるため、購入してすぐにゲームが遊べるようにパンチボードの紙製ユニットも同梱されている安心仕様となっています。

●遊ぶ楽しみ(ボードゲーム
 世界的に活躍するゲームデザイナー・川崎晋氏(カワサキファクトリー)が制作する斬新なルールにより、「相手の行動を読み、プロッティングによってアクションを選択する大きなコマ」「チェスや将棋のように、相手の行動を見ながら的確な対応が求められる小さなコマ」が盤上に入り乱れるシンプルながら奥深いゲーム性が実現されています。

●多様なプレイ人数
 基本は1対1での対戦ゲームですが、『ドラゴンギアス』は多様な人数でのプレイができるようにゲームデザインがされています。1対1の対戦はもちろん、1人で竜の来襲に対抗するソロプレイモードや、2vs2のチームバトルも可能となっています。

●エモーショナルな世界設定
 『ドラゴンギアス』のエモーショナルな世界設定を執筆するのは、ビデオゲームデザイナーで原作・脚本家でもあるイシイジロウ氏。イシイ氏が描くドラゴンギアスの世界は、クラウドファンディング「Makuake」の『ドラゴンギアス』プロジェクトページ内の「活動レポート」でも、「Short Story」として掲載されています。
・Makuake『ドラゴンギアス』プロジェクトページ内「活動レポート」URL
https://www.makuake.com/project/dragongyas/communication/

●豪華クリエイター陣が集結
ゲームデザイン:川崎晋(カワサキファクトリー)
 2003年からインディーズを中心にボードゲームを発表し続けている、日本を代表するゲームデザイナー。
『R-ECO』、『Traders of Osaka』、『CRIME HOTEL』、『SPY TRICKS』などは海外版も発売され、高い評価を得ている。

原作・ストーリー・世界観設定:イシイジロウ
 ビデオゲームデザイナー 原作・脚本家。広告業界を経てゲーム業界に転職。チュンソフトレベルファイブにおいて、おもにアドベンチャーゲームのシナリオ・監督・プロデュース、ディレクションを務めたのち、2014年に独立。代表作は『428 ~封鎖された渋谷で~』『文豪とアルケミスト』『新サクラ大戦』『極限脱出9時間9人9の扉』など。

造形師:高木アキノ
 19才で原型制作をスタート。友人達と共に模型イベントに参加する中、メーカーの目に止まり商業原型デビュー。以降、継続して数々の商業原型を手掛けている。ドラゴンギアスではドラゴン、ドレークを担当。
微博:https://www.weibo.com/u/6568717312

メカニックデザイン:絵を描くPETER
 フリーデザイナー。1995年生まれ。航空機から日用品まで、さまざまなインダストリアルデザインをもとに、ユニークな発想でアレンジしたイラストを発表。独特な色彩感覚と着眼点で人気を博している。『ドラゴンギアス』では人間サイドの装具や巨人のデザインを担当している。

メインビジュアル・キャラクターデザイン:西村キヌ
 1991年カプコン入社。ストリートファイターシリーズのイラストなどを手掛ける。2008年よりフリーに。
アニメ『オーバーマン キングゲイナー』『Gのレコンギスタ』『天狼 sirius the jaeger
舞台『龍よ、狼と踊れ』
ゲーム『極限脱出シリーズ』など。

▼関連リンクURL

ドラゴンギアス公式HP
https://www.dragongyas.com/
・マックスファクトリー
https://www.maxfactory.jp/ja/mxf/
アークライトゲームズ公式サイト
https://arclightgames.jp/

▼版権表記
(c) イシイジロウ/MAX FACTORY・Arclight

配信元企業:株式会社アークライト

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