リバプールユルゲン・クロップ監督がエジプト代表FWモハメド・サラーとの確執を否定した。イギリスBBC』がコメントを掲載している。

サラーは先日、9日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ最終節のミッティラン戦でキャプテンを任されなかったことに対し、スペインの新聞に失望したと話したことが報じられた。

この報道を受けてか、プレミアリーグ第14節クリスタル・パレス戦ではベンチスタートとなったサラーだが、クロップ監督はサラーとの間に何の問題もないことを強調した。

「モー(サラー)は良い精神状態だし、コンディションも本当に良い。私にとってはそれが一番重要なことだ。今朝の様子は写真に撮られていないようだが、もし撮っていたら彼が陽気に笑っていた姿を捉えることができたはずだ。記事にするのは勝手だが、内部では何もないんだよ」

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